マンガ、映画の感想をベースに、たまにいろいろ書いてます。


TV

『プロフェッショナル 仕事の流儀 直感は経験で磨く 棋士 羽生善治の仕事』 羽生さんと茂木さん

評価: (ぽすれん) (Amazon) 2006年にNHKプロフェッショナルで放送されたものをDVDで観ました。最近囲碁将棋、それにゲーム(汗)に時間を取られていて、なかなかDVDを消化することができません。たくさん溜まってて、身動きが取れなくなってきてます。密着…

『THE3名様』 まっつん最高

評価: (ぽすれん) (Amazon) そういえば最近DVD観ても感想書いてないことを思い出しました。忘れないうちに書いておかないと、日が経っちゃうと観たことすら忘れてしまうんですよね(汗)。『the 3名様』は、スピリッツに連載されている(まだ連載中かどうか…

『ラーゼフォン 第5巻』 徐々に明らかになる人間関係

評価: (ぽすれん) (Amazon) 過去からの人間関係が徐々に明らかになってきます。最初からかなりわけわからない物語なんですが、さらに時間軸のネジレや現実・非現実の混濁など、余計わけわからなくなってきています。が、深みと言う意味では少しずつ増してき…

『ONE PIECE ワンピース シックスシーズン 空島・黄金の鐘篇 R-3』 エネルとルフィの直接対決開始

評価: (ぽすれん) (Amazon) もう随分前に観たので、どの巻がどういう話だったか忘れてしまってますが(汗)。この巻あたりからルフィとエネルの直接対決が始まる……という感じだったかと思われます。レビューになってませんね(汗)。

『ラーゼフォン 第4巻』 そして放置される

評価: (ぽすれん) (Amazon) 前巻までは比較的わかりやすかったんですが、この巻あたりからだんだん独走態勢に入って行くようです。心理描写やら異次元やら過去やら幻やらが入り乱れていて、観てる方は放置されっぱなしという気がしなくもないです。エヴァっ…

『ラーゼフォン 第3巻』 慣らし運転

評価: (ぽすれん) (Amazon) ドーレムが出てきてラーゼフォンが出撃して倒す、といういわゆるロボットものの王道的な展開が目立つ今回。まぁしかし、徐々にキャラクターの個性も掴め始めてきたし、観る方も綾人もラーゼフォンに慣れてくる頃なのかもしれませ…

『ONE PIECE ワンピース シックスシーズン 空島・黄金の鐘篇 R-2』 そして残るのはエネル+5人

評価: (ぽすれん) (Amazon) 続けてR-2です。鉄の試練の金網デスマッチから、上層遺跡崩壊まで。そして残ったのはエネルの予言通り……という辺りです。

『ONE PIECE ワンピース シックスシーズン 空島・黄金の鐘篇 R-1』 金網デスマッチ

評価: (ぽすれん) (Amazon) ワンピースはかみさんともどものんびりペースで観ています。空島篇はこの辺りから面白くなってくるんですよね。空島・黄金の鐘篇R-1は、鉄の試練の辺りです。金網デスマッチですね。

『ラーゼフォン 第2巻』 徐々に明らかにされる外の世界

評価: (ぽすれん) (Amazon) 東京ジュピターを離れた神名綾人。そしてそれを受け入れてくれるテラの面々。少しずつ東京ジュピターの外の世界が見えてきます。相変わらず不思議なストーリー展開。

『ラーゼフォン 第1巻』 青い血の伝説

評価: (ぽすれん) (Amazon) 近未来の東京。高校生の神名綾人が、ラーゼフォンに乗り込み、嫌々ながら敵と戦うロボットアニメ。青い血のムーリアンやら、なぜか一人だけセリフ棒読みの母親や、詩のような言葉をつぶやく不思議少女などが登場します。なんとな…

『あなたの隣に誰かいる』 ホラー仕立ての愛憎サスペンス

評価: (ぽすれん) (Amazon) ユースケ・サンタマリアと夏川結衣が主演のホラー仕立ての愛憎サスペンスドラマ。北村一輝の悪役っぷりが見事でした。怖すぎるよ、あんた。ただ笑ってるだけなのに底知れぬ怖さがあります。いかりや長介が既に声があまり出せなく…

『怪奇大家族』 ホラー風味の異色コメディ

評価: (ぽすれん) (Amazon) 監督は『呪怨』シリーズでおなじみの清水崇。この監督のホラーって怖いんですよね。その監督が作るドラマなので、さぞかし怖いドラマなのかと思いきや。とある曰くつきの物件に引っ越してきた「忌野家」が舞台です。そこには見る…

『プラネテス 6』 空間喪失症

評価: (ぽすれん) (Amazon) 同じく、一ヶ月半くらい書くのをサボっていたのでまとめ挙げです。ハチマキが宇宙空間に取り残され、空間喪失症になってしまうエピソードです。このあたりの話は原作でも痛烈に印象に残っている部分です。この挫折があるからこそ…

『プラネテス 5』 原点回帰

評価: (ぽすれん) (Amazon) 実はもう一ヶ月半くらい前に観たんですが、書くのをサボり続けてました。前巻は若干オリジナル色の強いエピソードが多かったんですが、今回は原作に忠実な展開になっています。喫煙室テロ⇒ハチマキの実家⇒ユーリのエピソード⇒ハ…

『ドロロンえん魔くん VOL.4』 せっかくドロロン号が出てきたのに

評価: (ぽすれん) (Amazon) 最終巻にしてようやくえん魔大王御用船ドロロン号が登場するんですが、その後すぐにあっけなく最終回を迎えてしまいます。こんなに登場回数少なかったっけ? と思うくらい印象的な船なんですけどね。なんというか、打ち切りっぽ…

『ドロロンえん魔くん VOL.3』 マンネリ感がでてきました

評価: (ぽすれん) (Amazon) 久しぶりのDVD鑑賞日記だったりします。でも実際はかなり前に観てるんですけどね。なかなか書くタイミングがつかめずにずっと放置してました。懐かしのアニメを見返そうシリーズの一環で観始めた永井豪原作アニメです。カマイタ…

『光とともに…〜自閉症児を抱えて〜』 光くんも随分成長したんだなぁ

評価: (ぽすれん) (Amazon) 去年テレビで放送されたときに、終盤だけ観ました。DVDにもなっていたので、最初からまとめて全部観ることにしました。自閉症という障害を抱えた光くんとその母親(篠原涼子)が、小学校の養護学級教諭の里緒(小林聡美)と出会…

『プラネテス 4』 ユーリの過去が明らかに

評価: (ぽすれん) (Amazon) 原作では冒頭から明らかになっていることなんですが、アニメ版ではここで初めてユーリの過去が明らかになります。この話がまたイイんですわ。ユーリの慎重さや篤実さを連綿と描いてきて、この行動なので、ユーリの心理描写がきち…

『ドロロンえん魔くん VOL.2』 これぞえん魔くん

評価: (ぽすれん) (Amazon) 懐かしいアニメを観ようシリーズです。ぽすれんでは1983年となっているんですが、調べてみると1973年でした。道理で絵が古いと思いました。本放送時は1歳だったんだなぁと思うと、この作品の時代性を再確認してすごい作品だった…

『GANTZ −ガンツ− Vol.3』 アニメ版オリジナル設定もあり

評価: (ぽすれん) (Amazon) 次なる戦いを前に、新しいキャラクターが出てきますが、アニメ版オリジナルの設定も続々と出てきます。原作では初回の駅の場面でしか出てこなかったホームを尋ねるおばあちゃんが再登場したり、仏像編で出てくるはずのトゥーム・…

『プラネテス 3』 これが観たかった

評価: (ぽすれん) (Amazon) 久々の『プラネテス』です。前回イマイチ緊迫感がないなぁと思ってあんまり高い評価じゃなかったんですが、今回かなり挽回しました。第6話、田辺の新居の話の終盤からググッと惹き付けられて、続く第7話でやられました。これだよ…

『GANTZ −ガンツ− Vol.2』 一時開放

評価: (ぽすれん) (Amazon) ねぎ星人編が終了して、一時的に開放される玄野たち。西くんの捨て台詞が前回のラストと辻褄が合わなかったり、左腕を切られたはずの加藤が右腕をさすっていたりと、どうもなぁと思えるところもあったりしますが、まぁゴアイキョ…

『GANTZ −ガンツ− Vol.1』 まずはフルイにかける、と

評価: (ぽすれん) (Amazon) テレビでも放映してたらしいですが、当然かなり規制されてたようです(Amazonのカスタマーレビューによると)。放送当時、テレビ版ではかなり不評だったようですね(汗)。原作に比べると若干テンポが悪いような気がしないでもな…

『ドロロンえん魔くん VOL.1』 懐かしさだけで観てしまいました

評価: (ぽすれん) (Amazon) 懐かしいアニメを観ようシリーズです。オープニングやエンディングはやっぱり懐かしいです。特にエンディングのあのフォーキーな雰囲気が大好きです。「へ〜んな感じが〜ぁしませんか〜♪」本編自体は、なんというか思った以上に…

『プラネテス 2』 緊張感が……

評価: (Amazon) なんというか、早くも中だるみのように感じてしまいました。前回のような緊張感が全くなくなって、原作とは全く関係のない話が展開されているというか……。まぁ、原作も全4巻くらいなので、どうしても関係ない話が多くなってくるとは思うんで…

『プラネテス1』 原作とは違うテイスト

評価: (ぽすれん) (Amazon) 原作と違って、いきなり愛ちゃんが登場してたりします。登場人物も増えてるし、なんだかドタバタ風味が増してる気もしましたが、2話目でいきなり結構シリアスな展開になったりして、思わずウルウル来てしまいました。こういうの…

『デビルマン VOL.6』 やっぱり最終回がかっちょいい

評価: (ぽすれん) ようやく最終巻まで観ました。『スパロボα』やりながらですが。やっぱり最終回が懐かしいです。美樹の目の前でうつむきながらデ・ビ〜ル……。このシーンを観るためだけに全巻観直したと言っても過言ではないくらいです。終り方はやっぱり『…

『デビルマン VOL.4』 ムザンの最期

評価: (ぽすれん) 雰囲気が完全に洋風妖怪アニメになってます。『ゲゲゲの鬼太郎』の洋風版というか。そういう意味では『ドロロンえん魔くん』の下地になっていたのかもしれません。VOL.3がかなり良かったので期待して観たんですが、まあまあでした。しかし…

『デビルマン vol.3』 秀逸な展開

評価:デビルマン(3) [DVD] (Amazon) (ぽすれん) vol.2まではデーモン一族はザンニンの手先としてデビルマン討伐を命じられるんですが、前巻のラストでザンニンはデビルマンに倒されてしまいます。で、この巻からはムザンが中ボスとしてデーモン一族を派遣し…

『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 13』 タチコマンズ!

評価: (ぽすれん) (Amazon) タチコマたちに完敗。いや、タチコマンズか。君たちはマブシスギル。壮大なドラマを最後まで楽しませてもらいました。笑い男、荒巻、素子、バトー、トグサ……そしてタチコマ。この面々の人間臭いドラマと現実離れしたアクションに…