評価:
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例によってネタバレを含みます。
停電予定の住所に行くと、そこには国防総省の秘密収容施設だった、という展開。そしてそこに重要人物が移送されてきます。それがなんとデニス・ホッパー、じゃなくて死んだと思われていたヴィクター・ドレーゼンだった、というわけです。
ヴィクターがテロリストたちの目標だったことがわかったジャックは、テロリストから守るために移送の手続きを取るが、CTUはジャックを見放してしまいます。結局、テロリストたちによって人質になってしまうジャック。というか、なぜジャックが殺されないのかがわかりません。
一方、麻薬の密売の場に居合わせただけで拘束されてしまったキムは、疑いが晴れて釈放されるんですが、CTUに向かう途上でまた誘拐されてしまいます。さらにまたひっくり返すんですか(汗)。
だんだんこの無理な展開に疲れ気味ですが、ここまできたら最後まで付き合わないといけません。ジャックはどうなるのか、キムは、テリーは? まぁ、どうせ死なないんだけど(汗)。