評価:
(ぽすれん) (Amazon)たまには更新しないとね、ということで。久々にB級ホラー映画を。
主役はケイト・ハドソン。最近映画の役作りのために激やせしたらしいんですが、その方法が「酒を断つ」ということだったとか。
とまぁ、そんなコネタは置いておいて。
この作品は、ホラーというよりはサスペンス的な感じでしょうか。南部の田舎の大きな屋敷に、住み込みの看護士としてやってきたキャロライン(ケイト・ハドソン)が巻き込まれた奇妙な物語です。
パッケージを見ると、かなり怖そうな雰囲気なんですが、実はそれほど怖くありません。確かに雰囲気はおどろおどろしいですし、古くて広い洋館独特の「何かありそうな感じ」はあるんですが、実際には魔術的なものの謎解きが中心になっています。
有名な作品でもないと思うんですが、意外と良かったです。最後は賛否両論だと思うんですが、たまにはああいう結末もいいかなと思います。
最近、久々に映画が観たくなってきたので、少しずつこちらも更新していければと思っています。