マンガ、映画の感想をベースに、たまにいろいろ書いてます。


『ハング・オーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』 飲んだ翌日の激しい後悔

評価:4.5

ハング・オーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い (Amazon)
結婚式の前々日。親友と花嫁の弟とともに独身最後の夜をラスベガスで過ごしていたはずの花婿ダグが消えた。
ホテルの部屋は乱れ、記憶はない。バスルームには何故か生きた虎がいて、クローゼットには赤ん坊がいる。そしてダグがいないのだ。
なんというやっちまった感。これぞ飲んだ翌日の激しい後悔。俺たちは昨日何をやったというのだろう。
スチュアート、フィル、アランの三人は消えたダグを探してラスベガスを駆け巡る。
いやぁ、これは予想以上におもしろかった。