マンガ、映画の感想をベースに、たまにいろいろ書いてます。


ダンジョン飯 第7巻

評価:4.5

新たな仲間イヅツミもまた、魔物を食べるのに抵抗があった。いや、それが普通だろう、たぶん。
西方エルフが島の制圧に乗り出す。これに対し、カブルーはエルフ単独ではなく、自分たちも同行することを承諾させる。
以前からライオスに見えていたゴーストの正体が判明する。
さらにセンシの過去についても明らかになる。
能天気のライオスなのだが、意外とよく観察しているところがあったりして、ときどきハッとさせられる。なんとも味わい深い。