評価:5.0
『スター・ウォーズ』旧三部作の第2作目。前半は地上戦。中盤以降はヨーダと出会うルークの組と、帝国艦隊の目を盗むハン・ソロの組に分かれる。
新たな協力者ランド・カルリジアンが登場する空中都市が、今回のクライマックス。そして衝撃の事実をダース・ベイダーが明らかにする。
まぁ、その設定は今や知らない人がいないくらい有名なのだが、初見でこの展開だとまさに度肝を抜かれるだろうなぁと思う。
SFの原点とも言えるが、登場するキャラクター(特にヨーダ)の魅力や生い立ちなど、その後の映画手法に多大なる影響を与えた作品であることに改めて気づかされる。