マンガ、映画の感想をベースに、たまにいろいろ書いてます。


『グラゼニ ~パ・リーグ編~』第8巻 アマがき隊本木編

評価:3.5

今回のメインはアマがき隊で調子を落としている本木。
シーズン中調子を落とさなかった疲れが出て来たのか、シーズン終盤になるにつれて下降気味。
老山花子アナとカメラマンの小島晴夫(こじはる)のエピソードを交えつつ、ゴールデンカップスの終盤戦が展開していく。
シーズン最多勝を巡る争いの割に、凡田は相変わらずピリっとはしていないのがこのマンガらしさ。