あけましておめでとうございます。
今年は三が日から大河ドラマをやっているという異例の正月ですね。
新型コロナウイルスの感染者数がさらに増える中、こもり人正月だった方も多かったと思います。
ということで、新年一発目の『麒麟がくる』は第39回「本願寺を叩け」。
信長が本願寺勢の鉄砲隊の前に無防備で飛び出す狂気ぶりから始まり、十兵衛が倒れ、その看病に当たった煕子も倒れるという回。
十兵衛の苦労時代から内助の功として支えて来た煕子が他界し、物語はいよいよクライマックスに向けて進んでいきます。
今回は煕子の回想シーンが多かった感もありますが、次回はお待ちかねの松永久秀の平蜘蛛爆死シーンが観られるかどうかに期待が集まります。