マンガ、映画の感想をベースに、たまにいろいろ書いてます。


『パニック・ルーム』 撃ち殺される夢

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いやはや。月日の流れるのは早いもので。

もう三月なんですね。びっくりです。やっぱり二月は早かったなぁ。

★★★

さて。昨日は、いつものTSUTAYA夏見台店で借りてきた「パニックルーム」を観ました。

羊たちの沈黙」以来のジョディ・フォスターファンの納屋としては、もっと早く観たかったんですが、やっと観ることができました。

かなり老けましたねぇ、やっぱり。メガネかけてコート着てると、その辺のエキストラと区別がつかない(笑)。なんというか、昔のオーラがなくなってしまったんじゃないかと思うくらいでした。

まぁ、アクションシーンが出始めてからはそれこそこれでもかというくらい胸元ちらちらサービスもあり、満足でした(ってそんなとこしか観てないんかっ)。

考えてみれば、久々に殺人シーンのある映画だったかもしれません。このところ赤毛のアンだのモンスターズ・インクだのウォーター・ボーイズだの少林サッカーだのばっかり観てきてたんですよね。

そんなわけで、久々の暴力シーンにちょっと引き気味になってしまいました(笑)。昔はこんなのへでもなかったのに(汗)。

まぁ、パニックルーム観る直前にキャンディ・キャンディ(もちろんかみさんの趣味ですよっ!)を観たから一層そう感じたということなのかもしれませんが。


★★★

そんなわけで、今朝の夢は映画の影響をモロに受けてました。

あと、寝る直前にやった真・三国無双3の影響もあるかな。

舞台はどこかの戦場で、納屋の所属する部隊(軍人ではなく、一般人の集団)は、なぜか軍事訓練に巻き込まれて戦火の中をさまよっているんですよ。

最初は自分たちがそんな戦場にいるなんて知らないんですよ。みんな戦争なんて他人事と思ってるわけです(普通そうですよね?)。

ところが、そこは紛れもなく戦場で、自分たちも武装した兵士なんですよ。

とはいえ軍事訓練なので、次第に状況を飲み込んでいった納屋部隊は、なんとか戦闘をこなせるようになってきました。

ところがです。

そこへ敵が襲来。というか、実は敵じゃなく、さっきまで訓練の相手をしていた部隊が突然本気になって銃撃を始めてきたんですよ。

途端に素人集団である納屋部隊は殲滅されていきます。

仲間がどんどん銃弾に倒れ、徐々に敵の包囲網が狭まってくる。

でも、どこかで最終的には自分だけは生き残るんじゃないかという期待があるんですよ。夢なので、自分だけは死なないとどこか安心しきっている自分がいるんですね。

しかし、戦場は甘くない。

最後は敵の銃撃で頭を撃ち抜かれて戦死……(汗)。

かなりブラックな夢でした、はい。

きっと、パニックルームのあのシーンの影響です(涙)。


★★★

なんか三月の最初の夢だというのに、イヤなスタートだな、まったく……。