さてさて。
前回の深夜プレイに引き続き、翌日も深夜までプレイしました。っていうか朝方までだったかと(汗)。いくら翌日昼出勤だからってそれはそれでキツイっす。
そんなわけで。前回のプレイで白Lv13に上がったばかりのNayachan。
とりあえずそろそろソロでコンシュ行けそうだということで、行ってみました。狩場に選んだのは、北グスタからコンシュに入ってすぐ東側の広場。楽25(表示が楽で、入る経験値が25ってことね)の亀がちらほらいるところです。
この周辺だと、そんなに強い敵がいるわけではないので安心して狩りができます。
とりあえず手当たり次第が基本モットーなNayachanは、見かける敵全てに戦いを挑みます。
が、楽25あたりの亀だと、結構MPを消費します。おまけに、同じ程度のたまねぎだと、スロウ属性攻撃打ってくるので、ただでさえ攻撃力が低くて攻撃回数の多いNayachanにとって、一回の戦いが長引くんですよ。
楽25相手だと、一回の戦いに3分くらいかかるうえ、MPも消費してしまいがちで5回に一回はしゃがみこまなければならないんですね。これが結構時間のロスでして。
まぁ、時間のことを気にするくらいならPTでやった方がいいんでしょうが、なんせ平日の朝方なので人があんまりいません(笑)。ていうか寝ろって(汗)。
そんなわけで、もうちょっと効率のいい敵はいないかとコンシュの奥へと進みました。
しかし、コンシュの奥に進むと丁度〜強い亀が結構いるんですよね〜。そうなるとかなり苦戦を強いられます。
一度、楽30〜の亀と戦闘してみたんですよ。
すると、その背後から強い亀がやってくるじゃないですか!
大体、楽30の亀一匹相手にもかなり苦戦してるのに……。そりゃもう死を覚悟しました(汗)。
で、案の定その強い亀は、Nayachanと戦ってる楽30の亀の背後に重なるように立ちやがるんですね。
そして何やら詠唱始めるわけです。あいたたた。
すると結構減っていた楽30の亀のHPがググッと上がりました。ケアルかけてきたんですね。
ああ、白Lv13になったばかりなのに、またLv12に戻されるのか、と。覚悟したときです。強い亀、そのケアル一発で満足したかのように笑みを浮かべると(いやほんとにそんな感じ)、そのままクルッと向きを変えて立ち去ったんですよ。
次なる攻撃か魔法が飛んでくるとばかり思っていた楽30亀とNayachanは呆然と強い亀の背中を見詰めます(笑)。
なんというか、レベル高いPCが苦戦する低レベルPCに辻ケアルするような感じでした。
きっとあのとき、亀同士で、
強い亀「気をつけて〜w」
楽30亀「あり〜^^;」
とかやってるんです。そうに違いない。
その後、ひとりになった楽30亀をなんとか打ち破ったのは言うまでもありません。「亀のくせに『あり〜^^;』じゃねえっつの!」(言ってないって)。
コンシュの奥からバルクルム砂丘に一歩踏み入れたものの、地図もなく、居並ぶ「強い」以上のゴブキチさんたちに恐れをなして、そのまま逃げ帰ってきました。
まだコンシュだとハチくらいしか効率良く狩れないので、狩場を北グスタに戻してしばらくプレイ。結局MP消費して楽21の亀狩るよりも休憩なしに楽12を乱獲する方が単位時間あたりの経験値獲得効率はいいんですよね。
そんなわけで、ふたたび北グスタでのんびりプレイをしているNayachanでした。
それにしても、コンシュの強い亀にはいろんな意味でやられました(笑)。