マンガ、映画の感想をベースに、たまにいろいろ書いてます。


2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧

『並木橋通りアオバ自転車店』 第20巻

評価:3.0 (Amazon) ブリヂストン工場見学。ケンタの自動車教習。引退刑事。無灯火厳禁。雪道用自転車。ノーブレーキ・ピスト厳禁。工一の原付免許。 ブリヂストンのヤングウェイ、懐かしい! 小学校高学年くらいの頃、こういう自転車乗ってた(笑)。

『アイアムアヒーロー』 第16巻

評価:4.0 (Amazon) 束の間の休息を得た英雄たちだったが、それもやがて終わりを告げる。 ZQNたちの行動にも変化が顕著になってきた。もはや生き残っている人類はいないのか? 変種は人類の救いとなるのか?

『孤高のメス』 派手さはないが本格的な医療ドラマ

評価:4.0 (Amazon) 田舎の市立病院に赴任した外科医・当麻鉄彦(堤真一)が、設備もなくスタッフも少ない中で患者と向き合っていく。 最初は不承不承という感じだった看護師・中村浪子(夏川結衣)が、変わり者の当麻のみごとなメスさばきを見守ることで変…

『並木橋通りアオバ自転車店』 第19巻

評価:3.0 (Amazon) 未来へのG。アニメーター。夫婦自転車。捨てられた子犬。鶴子の舞台。 どこから読んでもいいマンガではあるんだけど、逆に言えば読み飛ばしてもいいんだよなぁ。安定はしている。

『並木橋通りアオバ自転車店』 第18巻

評価:3.0 (Amazon) ワカバ一人旅。公道用ピストバイク。フラッカーズとアンジェリーノ。ススム争奪戦。思い出のドロップハンドル。紋太との出会い。 ピストバイクに限らず、道交法ネタは繰り返しになるけど、普段自転車を乗っているとルールを無視した自転…

『ハング・オーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』 飲んだ翌日の激しい後悔

評価:4.5 (Amazon) 結婚式の前々日。親友と花嫁の弟とともに独身最後の夜をラスベガスで過ごしていたはずの花婿ダグが消えた。 ホテルの部屋は乱れ、記憶はない。バスルームには何故か生きた虎がいて、クローゼットには赤ん坊がいる。そしてダグがいないの…

『並木橋通りアオバ自転車店』 第17巻

評価:3.0 (Amazon) ナミキレンジャー。大人自転車。パナソニック・オフタイム。グー・ワタナベのロードバイク用バッグ。チヅルとチョッパー。白チャリ。鳳凰号。 ロードバイク用バッグはあってもいいかもと思ってしまう。

『並木橋通りアオバ自転車店』 第16巻

評価:3.5 (Amazon) ランドウォーカー。駅まで自転車。ゼロツーコンペ。ランドナー。闇夜のおツル。ヒバリの朝。ポタリング。 駅までの自転車通勤に親近感がわく。

『並木橋通りアオバ自転車店』 第15巻

評価:3.5 (Amazon) オートマ自転車。認知症。スカイラークの原点。8インチ自転車。モリオとナギサのデート。パよりラ。ワカバの転地療養。 『パよりラ』はなかなかいいエピソード。

『悪の教典 −序章−』

評価:4.0 (Amazon) 貴志祐介原作。 エリート証券マンの蓮実聖司。Vice Presidentになり成功のまっただ中にいたが、突然会社をやめて日本に帰る。そして晨光学院町田高校の英語教師として生徒や教員の信頼を勝ち取る。 しかしその裏には、恐ろしいほどの人心…

『並木橋通りアオバ自転車店』 第14巻

評価:3.0 (Amazon) プジョー。ホリゾンタルMTB。ピクニカサンタ。68年製の折り畳み自転車。ヒバリとパパラッチ。ママチャリ文化。ナツキのバレンタイン。マサとヒトハ。 何度目かのバレンタインネタ。マサのエピソードは割と好き。

『並木橋通りアオバ自転車店』 第13巻

評価:3.5 (Amazon) 蛙の子は蛙。スカイラーク。パンク修理。白井のケジメ。犬自転車。家出少女。 アオバのカウンターキャラともいえるヒバリが登場する。

『ヒストリエ』 第9巻

評価:4.0 (Amazon) フィリッポス王が負傷した遠征から帰ったエウメネスは、アンティパトロスからアテネに行きフォーキオンを訪ねる任務を命じられる。 エウメネスはアテネでフォーキオンに接触し、ピレウスのメランティオスと会う。 エウメネスの工作により…

『ジェネラル・ルージュの凱旋』 堺雅人の真骨頂

評価:4.5 (Amazon) 海堂尊原作、竹内結子・阿部寛主演の映画『チーム・バチスタの栄光』の二作目。 救命救急の現場で指揮を執る早水(堺雅人)が、業者と癒着しているという告発文が出回る。 堺雅人の真骨頂。後の『半沢直樹』にも通じる倫理委員会のシーン…

『並木橋通りアオバ自転車店』 第12巻

評価:3.5 (Amazon) 腰痛。山岳王マルコ・パンターニ。尾道転校生。卵焼き。予備校生。エレクトラ。カフェ・ジュリエット。 アオバ自転車店は、基本的にサザエさん時空と同じで、現代のキャラクターは永遠に年を取らない。 なのでアオバ10歳のバレンタインデ…

『並木橋通りアオバ自転車店』 第11巻

評価:3.5 (Amazon) ドジフミとコロ。ケータイ。校則。黒い自転車。ヤマトナデシコ。20年。陶芸家。 黒ちゃんの過去エピソード。

『テラフォーマーズ』 第12巻

評価:3.5 (Amazon) 地球との通信が十数秒復活したことで中国の裏切りが明らかになる。 小吉たちは春麗を重要証言者として捕え、集合場所の海岸へ向かう。 地球からすでに向かっていた中国の救援船が火星に到着。 圧倒的な力によってゴキブリたちを制圧し、…

『並木橋通りアオバ自転車店』 第10巻

評価:3.5 (Amazon) 凸凹コンビ。雨の並木橋。自転車嫌いの転入生。ビーチバレー。主婦との感覚の違い。並木橋通りの一日。

『並木橋通りアオバ自転車店』 第9巻

評価:3.5 (Amazon) 不器用な父親。ミホの後輩。ワカバ一泊。壊し屋の答辞。父親改造計画。ワカバの帰還。

『七つの大罪』 第14巻

評価:4.0 (Amazon) 聖戦の予兆。「新たな兆しは南方の王国にて山の如き獣が目醒め、三人の英雄が立ち向かい、闇が大地に大穴を穿つ」。バルトラ国王は、南の新興国の王都キャメロットに極大の脅威が迫りつつあると語る。 ズフールの谷でヘンドリクセンが封…

『ジーン・ワルツ』

評価:3.0 (Amazon) 海堂尊原作。菅野美穂主演。 浅丘ルリ子が神々しい。それがこの映画の魅力の全てと言い切ってもいいくらい。 産婦人科医の問題を扱った映画なのだが、ちょっと上滑り感がある。 医療過誤逮捕や受け入れ産婦人科不足の問題も、結局取り上…

『GIANT KILLING』 第35巻

評価:4.5GIANT KILLING(35) (モーニングコミックス)作者:ツジトモ,綱本将也発売日: 2015/05/15メディア: Kindle版大阪ガンナーズ戦。前半を1-0で終えたETU。 「勢いってのは何か。それは挑戦者が、自分の殻を突き破ってく力だよ」 前半キレ…

『並木橋通りアオバ自転車店』 第8巻

評価:3.5 (Amazon) 坂の上のおばあちゃん。ケンタの迷走。アオバ5年後の世界。ススムの挑戦。自転車置き場の管理人。門限。自由の翼。 前巻ではマンネリ感が出てきたと思ったのだが、この巻では少し戻ってきたような感じを受けた。やはり単発ものの人物像な…

『並木橋通りアオバ自転車店』 第7巻

評価:3.0 (Amazon) 自動車のセールスマン。お局さまとMTB。白井の自転車。オサムとジュンコ。ロバートのマウンテンバイク。クイックレリーズ。峠輪業最後のTOUGE。 単発ストーリー重視から、セミレギュラー制になったことで、ややマンネリ感が生まれてきて…

『チーム・バチスタの栄光』

評価:4.0 (Amazon) 海堂尊のデビュー作『チーム・バチスタの栄光』の映画版。 主人公の田口が女性化して竹内結子になり、白鳥は阿部寛が演じる。 バチスタ手術という馴染みなかった手法と、死後のAi検査を題材にした画期的な作品。 田口の人格だけでは問題…

『並木橋通りアオバ自転車店』 第6巻

評価:3.5 (Amazon) リカベント。盗まれた自転車。指揮者の娘。アキヒコの特訓。トシヒコのバレンタイン。ヒナミくんのMTB。 リカベントには少し憧れる。

『並木橋通りアオバ自転車店』 第5巻

評価:3.5 (Amazon) セミレギュラーの定着化が図られ、随分馴染みの顔が増えてきた。 黒、白、赤の探偵モノ。チヅルとケンタ。ヒルクライム。定年後のプジョー。拾った財布。 プジョーの話が切ない。

『並木橋通りアオバ自転車店』 第4巻

評価:3.5 (Amazon) 自分にあった自転車。ダウンヒルでのバイクとの勝負。ビーチクルーザー。猫のトラ。ホームステイ。折りたたみ式プロンプトン。バスケ部員。ワカバの姉ヒトハ。 その後の物語が出てきたり、意外なところで意外な人が繋がっていたり。少し…

『並木橋通りアオバ自転車店』 第3巻

評価:3.5 (Amazon) 少しずつ他の話とキャラクターがオーバーラップするようになってきた。 ミニベロ。白いMTB。買ったばかりの自転車を盗んだ少年。ロデオのような暴れ自転車。折りたたみ自転車その2。チョッパー。そしてリアカー。 峠輪業三代目工一の青春…

『オール・ユー・ニード・イズ・キル』 ハリウッド版和製SF

評価:4.0 (Amazon) マンガ版を事前に読んでいたので、世界観にすんなり入り込むことができた。大筋の設定は原作からだが、舞台やストーリー展開は映画用に書き下ろしたようだ。 主人公ケイジ(トム・クルーズ)は、地球を侵略する宇宙生物「ギタイ」と戦う…