マンガ、映画の感想をベースに、たまにいろいろ書いてます。


2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧

『のりりん』 第6巻

評価:4.0 (Amazon) ツーリング編。輪がはぐれてしまうため、峠まで探しに行く羽目になるウサギチーム。 登り。自転車乗りはなぜそれを登らねばならないのか。 冷静なフリをしつつ、いつの間にかのめり込んでしまうノリについ共感してしまう。

『のりりん』 第5巻

評価:3.5 (Amazon) ブレードを自分の手で組み上げるノリ。 通勤や得意先回りを自分の自転車でこなすノリが地味に楽しそう。 そしてみんなでツーリング。これもまた楽しそう。

『のりりん』 第4巻

評価:3.5 (Amazon) 身長が低いせいで700Cの自転車が合わないことがわかった南のために、自分も650Cの自転車に乗るというノリ。 わざわざ狭き道へと進むのもわからないでもないのだが……。

『のりりん』 第3巻

評価:3.5 (Amazon) 去勢されていない2000年の統一規格前の自転車で勝負に挑むノリ。 もはやすっかり自転車乗り。 みんなで走るの、いいなぁ。

『のりりん』 第2巻

評価:3.5 (Amazon) 輪の店で知り合った自転車乗り等々力と勝負することになったノリ。 最初は嫌々だったノリだが、次第に勝負に勝つために自転車通勤をするようになる。

『のりりん』 第1巻

評価:3.5 (Amazon) 自転車嫌いな丸子(まりこ)一典は、自動車運転中にロードバイクに乗った女子高生織田輪と事故を起こす。 これをきっかけに、なぜかロードバイクの世界に巻き込まれていく。 織田輪の使う言葉が博多弁と小倉弁が微妙に混じっている。かみ…

『ちはやふる』 第27巻

評価:4.0 (Amazon) 太一不在のかるた部3年目の春。 新人でA級の田丸に振り回され、かるた部のまとまりがなくなっていく。 そして絶不調の千早もついに……。 一方で新は藤岡東でかるた部を立ち上げ、チーム作りに励む。

『グラゼニ 〜東京ドーム編』 第2巻

評価:3.5 (Amazon) 移籍後のスタートは順調とはいえない凡田。 年俸4億のFA選手富士野、生え抜きながら2軍スタートの鳥海。 そして古巣スパイダースの丸金。 それぞれの今シーズンが始まる。

『弱虫ペダル』 第39巻

評価:4.5 (Amazon) インターハイ初日の山岳対決の結果はいかに。 そして初日のゴールに向けてあの二人が飛び出す。意外と地味な鳴子の必殺技(笑)。

『弱虫ペダル』 第38巻

評価:4.5 (Amazon) インターハイ1日目山岳コース。 最後尾に落ちた小野田はまたもひとりで追い上げる。 一方先頭付近では手嶋が真波に無謀にも思えるクライム勝負をしかけているのだが。

『弱虫ペダル』 第37巻

評価:4.5 (Amazon) インターハイ初日のスプリント勝負決着。 惜しくも敗れた鏑木に声をかける控えメンバーがまたたまらない。 山岳コースを目前に、箱学は対総北用のプランを展開。 小野田が集団に飲み込まれ、クライマー勝負には手嶋が出る。

『弱虫ペダル』 第36巻

評価:4.5 (Amazon) インターハイ初日のスプリンター勝負。 箱学銅橋の前に力尽きたかに見えた青八木だったが……。 青八木と鏑木の神様エピソードがまた天然な感じでいい。

『弱虫ペダル』 第35巻

評価:4.5 (Amazon) いよいよ二回目のインターハイが開幕。 箱学の最後のひとりの正体もわかる。 スプリンターからオールラウンダーに転向した鳴子。 そして自分をオールラウンダーだと思い込んでいる鏑木。 さて今回のインターハイは何巻続くことやら。

『キングダム』 第37巻

評価:4.5 (Amazon) 著雍の戦い。 魏火龍の紫伯と王賁の死闘。 飛信隊は、信を囮にして羌カイを呉鳳明に向かわせる。 王賁、信、録鳴未の三隊が魏の本陣呉鳳明を衝く。 この戦いにより魏は弱体化し、七国のバランスが大きく崩れ始める。 この機に乗じて太后…

『弱虫ペダル』 第34巻

評価:4.5 (Amazon) 合宿1,000km走終了。インターハイメンバーも確定し、いよいよ当日。 古賀のエピソードが熱かった。鏑木より古賀をメンバーにした方がいいんじゃないかと思わなくもないが、一年生の意外性はやっぱり必要だよな、と。 今年のインターハイ…

『弱虫ペダル』 第33巻

評価:4.5 (Amazon) 合宿開始。 昨年不参加だった3年古賀が登場。手嶋とインターハイ出場権をかけて競り合う。

『弱虫ペダル』 第32巻

評価:4.5 (Amazon) インターハイ予選で個人で走ると宣言した鏑木だったが、総北のチーム魂を肌で感じる。

『弱虫ペダル』 第31巻

評価:4.5 (Amazon) 新年度が始まり、自転車競技部恒例の1年レースが始まる。 1年生有望株、鏑木と段竹の二人に二年生ながら自ら出場を申し出た杉元が勝負を挑む。

『弱虫ペダル』 第30巻

評価:4.0 (Amazon) 大阪に帰り、馴染みのコースでスプリント勝負する鳴子の前に、御堂筋が現れる。 インターハイ後、鳴子と御堂筋がそれぞれいかに成長したかが示される。 そして箱学の追い出しファンレース。卒業する偉大なる先輩たちの想いを下級生たちが…

『弱虫ペダル』 第29巻

評価:4.0 (Amazon) ゴール間際に手嶋に追いつき、さらに葦木場をまくる小野田。 来年度に向けての新メンバー候補、杉元の弟・定時も登場。 3年生が抜け、徐々に新体制が構築されていく。

『弱虫ペダル』 第28巻

評価:4.0 (Amazon) インターハイも終わり、それぞれ新しいバイクに乗り換え新章がスタート。 指導者だった巻島の不在が小野田を不調にさせる。 新体制の手嶋キャプテンのもと、山道レースに箱学の次期エース候補葦木場が参戦する。

『弱虫ペダル』 第27巻

評価:5.0 (Amazon) 感動のインターハイラスト。 もう何も語る必要もないくらい。ただただ泣ける。 それにしても長いインターハイだった。

『弱虫ペダル』 第26巻

評価:5.0 (Amazon) ゴールまで残り2.5kmを切って、真波と小野田の二人の勝負に絞られた。 山道でギアを上げて翼を広げるようにスピードに乗る真波に、小野田の回転数は通用するのか。

『弱虫ペダル』 第25巻

評価:5.0 (Amazon) ラスト5kmを切ったところで5人が並び、今泉と御堂筋の因縁の対決が始まる。 既に人間ではなくなったとしか思えない御堂筋と、覚醒した今泉の死闘の結末は?

『弱虫ペダル』 第24巻

評価:5.0 (Amazon) 3日目の登坂コース。御堂筋が後方からトップを狙って追い上げる。 それを阻止するため、真波と小野田が御堂筋を追う。 ついにゴールまで10kmを切る。

『弱虫ペダル』 第23巻

評価:5.0 (Amazon) 山道で鳴子が飛び出し、箱学に追いつく。しかし、ここで脱落。 今泉が総北のエースの看板を自ら担ぎ、王者箱学に揺さぶりをかける。 全力でつないだユニフォームをトップでゴールさせるべく、両校が死力を尽くす。 そして背後からは御堂…

『進撃の巨人』 第16巻

評価:4.5 (Amazon) レイス家とグリシャ・イェーガーとの間にあった過去のエピソードが語られる。 巨人の力とは、壁以前の記憶とは何なのか。 エレンが継がされた能力との関係は? 数々の謎が解き明かされ、リヴァイたちによるエレン奪還作戦が展開する。

『弱虫ペダル』 第22巻

評価:5.0 (Amazon) 3日目のスプリンターコース終盤。 箱学が総北を引き離そうと仕掛ける。 6人でゴールを目指した総北も、金城から切り離しの指示が出る。 クライマックスに向けて、テンションが高まっていく。たまらん。

『BLEACH』 第67巻

評価:3.0 (Amazon) 兵主部(ひょうすべ)一兵衛とユーハバッハの戦い。 兵主部の能力も凄いが、ユーハバッハの能力はさらに凄い。どこまでもインフレを続けていく。

『弱虫ペダル』 第21巻

評価:5.0 (Amazon) 3日目。広島呉南工業の待宮と、箱学の荒北の勝負。 荒北のエピソードを交えつつ、ついに箱学と総北がトップ争いに突入。 それぞれのエピソードに登場する両校のエースがまたかっちょいい。