マンガ、映画の感想をベースに、たまにいろいろ書いてます。


 深夜のプレイは眠いのね〜

昨日の晩は久々にたっぷりFFXIをプレイしました。

プレイ開始時は、いつもの通りかみさんが寝てからだったんですが、いきなりかみさんに仕事の電話がかかってきまして。

またこの電話が随分長いんですよ。おかげでかみさんの眠気が完全に覚めちゃったようでして(汗)。普通ならそのまま電話切って寝ちゃうんですが、そのまま起きてしまいまして。

そのときちょうどPTプレイ開始直後(NacchiさんLSのみなさん)だったのに、一気に冷たいモードに入ってしまいました……。かみさんが話しかけてくるのでキーボードをタイプすることもできず、かといってPTに参加直後なので急に抜けるわけにもいかず。急に抜けるとしても、一言ことわってから抜けたいじゃないですか。でもそれすらできない状況。

背後から「ま〜たゲームばっかりしてから!」と言われ、とりあえずコントローラを自動走行モードにして、顔をかみさんの方に向けて、会話をするわけです。でもコントローラは放さず(笑)。

それがいけなかったのか、かみさん「家庭崩壊やね!」(もちろん冗談ですよ)と言い出しました。しばらくはそれでもいろいろしゃべってたんですが(半分ゲーム、半分会話モード)、最終的には「もう寝るからひとりでゲームやっとき! 電気は消してね!」とフテ寝される始末でした。

いやはや。

電話さえかかってこなければかみさんはあのまま寝てたはずなのに(笑)。

★★★

しかしその後、開き直って朝4時くらいまでプレイしてしまいました。翌日が夜勤だったのと、LSの人たちが楽しかったおかげです。

LSのメンバーでPTを組み、コンシュタットで合流したものの、レベル差が結構あったのと無謀な戦闘で二回ほど死んでしまいました(汗)。レベル差があるとやっぱりなかなか難しいですね。調べてわかる敵の強さも参考にならないし、レベル上位PCから見た「強い」敵だと、レベル下位PCの攻撃全然当たらないですもんね。

そんなわけで、PT組まずのサポートプレイを少しやってもらった後、各自低レベルジョブで出直しということになりました。

Nayachanのそのときのジョブレベルは以下の通り。

白 Lv12
メインジョブ。あと300程度でLv13。
モ Lv4
憂さ晴らし用殴り系ジョブ(笑)。
シ Lv4
アイテム稼ぎ用ジョブ。

おしなべて低いっす(笑)。

ここはシーフ育てて、逆境のタルシーフを目指すかということで、シーフになりました。

しかしシーフってほんとに弱いです。攻撃力低いし、HPも低い。もともとタルタル族はHP低い種族なので、ほんとに弱っちいです。プロテスも使えないし、レベルもまだ低いので装備できるものも初期装備に毛の生えたようなものばかりだし。

なので「楽」表示の敵でも結構苦戦します。また、「丁度」表示の敵だと、かなり緊迫した戦いが楽しめます。

どれくらい緊迫するかというと、タルシーフのHPがMAXで60くらいなんですが、敵を倒すために300%のウェポンスキルを駆使しても敵を倒したらときのHPが一桁になるくらいです。

特に亀はやばい。リンクしたらもちろん即死。

でもそんな灰になっちゃいそうな戦いって、深夜の眠くなってきた頃にぴったりの緊迫感なんですよね〜(笑)。

それに、意外とそんな状況でもなかなか死なないもんです。一度、通りかかったNacchiさんを焦らせちゃいました(笑)。すみませんねぇ、無茶ばっかりで。

★★★

シーフがLv6になったところで一旦切り上げ、その後白に戻ってレベル上げ。

結局白Lv13に上がったところで力尽きました。

いやほんと。バスに戻るまで何度も目をつぶってましたよ。あのザッザッザっていう足音がいかん。眠気を誘うっちゅうねん。

★★★

あ、ちなみにかみさんとの仲は良好ですのでご心配なく(笑)。