先週いっぱいはぼちぼちと北グスタの雑魚狩りにいそしんでいたんですが、白Lv14まであと300に迫ったので、思い切ってまたコンシュに遠征しました。
コンシュでハチを狩ったり、ちょっと強い亀(Onyx Quadav)なんかを狩ってるうちに、めでたく白Lv14に到達〜。
といっても全然レベルが上がった気がしない(笑)。新しく覚えた魔法も大して使わないし、装備も変わらないし、HPなんてほとんど上がらないし(笑)。
いやほんと。タルタルってHP上がらないですねぇ。MPは結構上がるんですが。ソロで白のレベル上げするのは本当に辛いです。
そんなわけで、PT希望を出すことにしました。週末ということで、時間があったんですよ。そうじゃないとなかなかできません。
でも、PT希望出してからしばらくコンシュでやってたんですが、全然お誘いがありません。仕方なくハチ狩りを続けて一時間ばかりが経過。
「そろそろ帰ろうかな〜」と思ってたところへ、Tellが入りました。
Kさん「戦獣シ白ですが、PTどうですか?」
おおぅ。いきなりちゃんとPT構成まで教えてくれてます。これはかなり手馴れたリーダーさんの模様。期待できそうです。
Nayachan「いいですよ〜。場所はどこですか〜?」
Kさん「砂丘入ったところで待っててください。迎えに行きます」
砂丘!!!
そうです。前回、一歩だけ入ってそのまま引き返してきたバルクルム砂丘です。
今回はちゃんとサンドリアの地図も持参してました。
OK、OK。ちょっとまだ未踏の地なのでドキドキしてますが。
Nayachan「砂丘は初めてなので、よろしくお願いします〜」
ということで、砂丘で初めてのPTプレイとなりました。
砂丘の入り口で待っていると、ほどなく4人の方がいらっしゃいました。
戦士のKさんをリーダーに、獣使いのAさん、シーフのA2さん、白のLさんのPTでした。
さらにもうひとり黒魔道士を入れるということで、PTは早速砂丘の奥へとずんずん進んでいきました。
前回、ゴブリンの姿に恐れをなして引き返した辺りを突っ切り、細い洞窟のような小道を越えると、そこには砂丘という名にぴったりの空間が広がっていました。
熱帯らしい樹木。白い砂。青い空。
コンシュタットはまさに風の丘という感じでしたが、砂丘はどこからどう見ても熱帯の砂丘。決して鳥取砂丘ではありませんでした(笑)。
黒魔道士のYさんを加えて6人となったPTは、早速カニを狩ろうということになりました。
PTは海岸へと向かいました。そこは確かに海岸でした。白い砂浜の波打ち際って奴です。
しかも海辺には魚みたいなのが泳いでます。っていうか、ただその辺りを浮かんでウロウロしてるだけなんですが、海水の中なので泳いで見えるんですよね。
その海岸の端の方でしばらくカニ狩り。
PTのレベルは、15〜14。バランスもいいし、もうひとりの白のLさんがいろいろアドバイスをくれるので、非常に効率がいい。釣ってくるタイミングもばっちりだし、適度に強い敵を釣ってきてくれるので、経験値もたまに200オーバー(笑)。
これはなかなかいいPTに巡りあいました。
カニを狩っていると、陸ガニのふんどしというアイテムが出ました。みんな「お。出た〜」と言ってます。
Nayachan「なんですかそのふんどしって?」
Lさん「サポクエに必要なアイテムです。どうぞ〜」
ということで、譲ってくれました。サポなしなのはNayachanだけだったんですよね(笑)。
いやしかし。サポートジョブなんてまだまだ先の話だと思ってたんですが!
いきなり砂丘戦開始直後にまずひとつめのアイテムゲットということになりました。
ううむ。話が長くなりそうなので、今日はこのあたりまでにしておきます。続きは次回の日記へ。