マンガ、映画の感想をベースに、たまにいろいろ書いてます。


 1、2、サンドリア

Nacchiさんと、LSのCさんのふたりにお手伝いをいただいて、土曜日の夜中に砂丘でレベル上げをしていました。

このときPTメンバーに最後に入ったモンクのAさんが非常になんというか大変な人でして。

まぁ別にいいんですけどね。あんまりこの人のことを書くと不愉快ななので、もう書きませんが。ほんとにいろんな人がいるなぁとつくづく思いました。他の面子が非常に良かっただけに、残念でした。

★★★

で、その後、一気にサンドリアへ行きましょうという話になりまして(汗)。

サンドリアと言えば、FFXIの4大国家のひとつ。ユーザーが国民になることのできるサンドリア王国です。

もちろん、セルビナにたどり着いたのも初めてだったNayachanですので、サンドリアなんて夢のまた夢。

なんせセルビナのあるバルクルム砂丘から、ラテーヌ平原を越えて西ロンフォールを経てようやくたどり着くことのできる国ですよ。書いただけで遠い感じ。いや実際に遠いのです。

バスからセルビナまで、もくもくと走っても40分くらいは平気でかかっちゃいます。途中で経験値稼ぎ〜なんてやりだすと、平気で一時間はゆうにかかります。

サンドリアまでも大体同じくらいの道のりです。

バルクルム砂丘の北東から北へ進むと、そこはラテーヌ平原です。ここは通称ラテと呼ばれます。「ラテ」っていうと、納屋的にはラジオ・テレビ欄以外の何ものでもなかったりするのですが、それはまぁいいとして。

「ラテ」は、パッと見はコンシュタットと良く似た平原です。小道があって、紅葉した並木道のある遊歩道という感じです。子供の頃に良く遊んだ公園そっくり。北大阪にはこれと良く似た公園がたくさんあります。万博公園とか……。

おっと話が横道にそれました(汗)。

常に「霧」が出ていたコンシュタットと違い、ラテでは常に雨が降っている感じです。地面は湿っていて、歩くたびにベチャベチャ鳴ります。

さらに、ここにはクゥダフ(亀)ではなくオークがいるんですよ!

これが一番の違いです。

見るからに強そうなオーク。ちょっと腰引けちゃいます(笑)。


そんなラテを抜けると、今度は木のうっそうと繁ったロンフォールに着きます。

バストゥーク周辺はほとんど不毛の地なので、砂漠のような地形とハゲ山しかないんですが、サンドリア周辺は木がたくさんあります。ロンフォールは、サンドリア王国を中心に東西に広がっており、サンドリアの東を東ロンフォール、西を西ロンフォールと読んでいます。

その西ロンフォールを越えると、いよいよサンドリア王国の城壁が見えてきます。

城壁!

バストゥークは、城壁ではなく天然の岩山にトンネルを掘ったような門なんですよ。

このサンドリアは、まさに中世の城塞都市。

実は納屋は中世西洋好きだったりするんですよ〜(笑)。新婚旅行はドイツのノイシュバンシュタイン城(中世の城ではありません、念のため)だったし(汗)。

そんなわけで、小躍りしながらサンドリアの門をくぐるNayachan。ついでにNacchiさんと記念写真撮影したりして(汗)。

★★★

ちょっと長くなってしまいました。サンドリア王国に入ってからの話はまた次回ということで……。

それにしても、サンドリアについたとき午前6時で窓の外が明るかったのはかみさんには内緒です(汗)。