マンガ、映画の感想をベースに、たまにいろいろ書いてます。


2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧

『海月姫』 第12巻

評価:3.5 (Amazon) 天水館終了のお知らせ。 まややもばんばさんも、稲荷の策略に簡単に乗ってしまう。 さらば天水館……。 シュウシュウはリナにドレスを届けるためにイタリアへ。 しかしそれ以上に重要な婚約指輪選びクエストが始まるのだった。

『その女アレックス』 ピエール・ルメートル

評価:4.0 (Amazon) 2015年度「このミステリーがすごい」海外作品のトップということで、さすがに切れ味が鋭く読み応えのある作品。グロさも満点だし、描かれる事件の状況が状況なので、イスラム国の人質事件が明らかになってからは読むのを一時中断していた…

『海月姫』 第11巻

評価:3.5 (Amazon) 展示会に向けてクラゲのワンピースを作る尼〜ず。 そして謎のハンサムアジア人が登場。対千代子最終兵器となるか。 美しいクラゲにも毒がある。月海の覚醒によりワンピースも完成。 なんとか間に合った展示会だったが……。

『海月姫』 第10巻

評価:3.5 (Amazon) Jellyfish初出荷。そして修からの手紙。 「では月海さん、ようこそ国会議事堂へ」。 修と月海の関係を目白先生に伝える尼〜ずだったが、先生の反応は意外なものだった。最終兵器彼女。 修の愛は盲目一直線。

『海月姫』 第9巻

評価:3.5 (Amazon) 修に女性の扱い方を諭す花森さんが再び覚醒。こういうことをやらせると花森さんは恐ろしい。 天水再開発に反対するデモの後、修と月海の奇跡のデート。 花森さんの根回し力、そしてインド人の目力が素晴らしい。