「unicodeを元に戻す」なんてのをやってしまったがために大変なことになってしまった我が家のiTunes&iPodですが。
一昨日と昨日、合計二時間ほどかけて、ようやく全曲(約3,000曲)のタグ情報を整理し直しました。不毛な作業は疲れます……。
その後、iPodも接続しましたが、約900曲転送してました。これでうまく行ってくれればいいのになぁ。
とりあえず朝の通勤電車の中では特に不具合もなく。途中で爆睡してましたが。
昨日は小澤征爾、今日は光ゲンジ「ガラスの十代」(笑)。我ながらバラエティに富んだコレクションです。
それはそうと、iPodの値下げが来ましたね(汗)。iPod miniの発表とともに。ま、いいけど。
米Apple、4GB HDDを搭載した重量102gの「iPod mini」 (AV Watch)
アップル、「iPod」10GBモデルを5GB増量し5千円値下げ (AV Watch)
4GBのiPod miniは249ドル(1ドル106円として、約26,400円)。15GBのiPodは31,800円なんですね。
USBでも充電できたり(今のiPodはIEEE1394の6ピンで接続したときしか充電できない)、さらに小型になっていたりでコストパフォーマンス的にはかなりいい感じです。上位のiPodと比べなければですが(汗)。
4GBっていうとCD約5枚半分なんですが、iTunesとの連携はどうなるんでしょうね。プレイリスト単位で転送できたりするんでしょうか。
まぁしかし、iPod miniの倍額出せばHDD容量が10倍のiPod 40GBが買えてしまうんですが、そのあたりどうなんでしょうか。4GBだとすぐに物足りなくなっちゃうと思うんですよねぇ。
入門者が買うにしてはまだまだ高いし。iPodが気に入れば4GBじゃ足りないと思うようになるだろうし。てことは買い換えを検討するだろうし。ううむ。もっと安くしてもいいような気がします。
ずばり一万円くらいだと飛ぶように売れると思うんですけどね、無理なのかなぁ。PSXみたいに単体での採算度外視して、普及至上主義で突っ走ればいいのになぁ。
iPod mini 10,000円
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高校生でも気軽に買える値段なのでバカ売れ
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そのうち4GBじゃ足りないことに気付く&もう媒体の必要なプレイヤーには戻れない
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さらに容量のデカいiPod購入
っていう感じだと思ってたんですが。初期費用が25,000円以上だと、高校生にはちょっと勇気のいる出費ですもんね〜。