パッケージから受けた印象では、「殺人者から愛する家族を守るハリソン・フォードのスリル満点のサスペンスドラマ」かと思ってたんですが……。全然違いました。
王道的なサスペンスでもあり、ホラー的な要素もあり。予想していたのが『逃亡者』的なストーリーだったので、予想外の展開に結構のめりこみました。
ヒロインのミシェル・ファイファーの心理描写が非常によくできています。この間観た『サイコ(1998年版)』と同様、楽しめました。
ウィジャ盤が出てきたのにはびっくりしたなぁ(笑)。西洋版こっくりさん。昔、『ポルターガイスト』か何かで観たことはありましたが。そうか、Kマートで売ってるのか(笑)。
タイトルの「Beneath」は「下に」という意味だそうで。知らなかったっす(汗)。