どうも先日からPCの外付けハードディスクの状態が怪しかったんです。
HDD内のデータにアクセスしようとしてExplorerがハングすることが多くなってたんですよ。
で、一度デフラグをしようかと思いまして。
Windows2000付属のデフラグツールで分析してみると、案の定真っ赤かの状態。こりゃデフラグしなきゃと思い、やってみることにしました。
なんせ250GBの外付けHDDなので、時間がかかる。で、一晩寝かしてみました。
翌朝、見てみるとデフラグはまだ終了していないものの、完全に反応しなくなっていました。デフラグツールだけでなく、Explorer自体が固まってしまいました。
仕方ないのでここで電源ボタン長押し。強制終了です。
無事立ち上がったので、もう一度外付けHDDにアクセスすると、今度はなんとかアクセスできました。
しかし、それも束の間。数日後、またアクセス中にフリーズしてしまうようになりました。
もう一度デフラグ。数日前に途中までデフラグしていたので、今度はそんなにかからないだろう……と思ってたんですが、やっぱり一晩中かかりました。
翌朝見てみると、今度はデフラグ自体はちゃんと終っているように見えました。が、やっぱりアクセスすると異常に重い。しばらくするとまたフリーズ。
仕方ないのでWindowsの強制終了。すると、今度は起動時にチェックディスクが走りました。
チェックディスク自体は終了したんですが、その後Windowsがなかなか立ち上がって来ない。スカイブルーの画面で固まってしまいます。
何度か強制終了⇒起動を繰り返してもダメだったので、外付けHDDの電源をOFFにして起動してみました。すると、すんなり上がりました。
やっぱりHDDに原因があるなと睨み、OS起動中にHDDの電源をON(USB2.0接続なので)。通常ならばそれだけでOSに認識されるはずなんですが、さっぱりダメ。
その後も何度か再起動を繰り返してみましたが、状況は変わらず。どうやらHDDがいかれてしまったようです(汗)。
まぁ250GBといっても中身は半分も埋まってない状態だったんですが……。大半はバックアップ用のデータ。やっぱりHDDは壊れるときは一気に壊れますね(汗)。ううむ。
まだまだ余裕で保証期間内なので修理してもらうつもりですが、ほかのHDDももう結構使い込んでいるのでいつ壊れてもおかしくないんだなぁと思いました。怖いなぁ、やっぱり。
みなさんもデータのバックアップはコマメに取るように心がけてください。