マンガ、映画の感想をベースに、たまにいろいろ書いてます。


 英語モード

昨日は英会話のクラスの送別会ということで、飲み会の間ずっと英語だったんですが。なんと言うか喋れる人を見てると羨ましいです。映画を観る量が増えたことで、若干聴き取り力は高まった気がするんですが、まだまだ語彙力も足りないし、意味がよくわかんないんですね。

それに何より決定的なのは、自分で何かを喋ろうと思っても英語が出てこないということ。英語ヂカラ不足です。

クラスのレベルが思ってたより高いというのもあるんですが、一方的に聞き役にしかなれないんですね。しかも喋ってる内容がなんとなくしかわからない。突然自分に会話が向けられるとオタオタしてしまうんですね。

ううむ。やっぱりちゃんと勉強しなきゃダメですね。

同じクラスの先輩に、iPodを持ってる人がいるんですが、英語雑誌のCDを入れて聴いてるそうです。音楽も入れてるそうですが、リスト見るとずらっと「BBCニュース」やら何やらが並んでました。なるほどなぁ。そういう使い方があったかという感じです。今度試してみよう。

さらに気に入ったのが電子辞書。最近のって結構高性能だし画面も綺麗なんですね。電子辞書なんて、ネットで辞書検索すればいいからいらないやとずっと思ってたんですが、英会話のときにチョロっと調べるには丁度いいんですね。

元々語彙力が足りないので、そういう便利ツール使って総合的な英語ヂカラを鍛えようかなぁと思ってます。いい電子辞書ないですかね?



Sekky's Website 辞書関係コンテンツというページを見つけました。ふむぅ。どうやらまた奥の深い世界に足を踏み入れてしまったようです(汗)。

All About Japanでも、各機種の特徴がまとめられていました。どれも一長一短でまだよくわからんけど。

//allabout.co.jp/study/dictionary/closeup/CU20040218/">セイコー SR-T6700:コーパスくん搭載(違)。用例集は「新編英和活用大辞典」と「5-million-word Wordbank from the bank of English」(コーパスくん)。百科事典は、「マイペディア電子辞書版」。TOEIC用は「TOEICテストボキャブラリー」、「TOEICテストイディオム」、「TOEICテスト英文法・語彙問題」。
//allabout.co.jp/study/dictionary/closeup/CU20040112/">セイコー SR-T5120:英和は「ジーニアス英和大辞典」。百科事典は、「マイペディア電子辞書版」。TOEIC用は「TOEICテストボキャブラリー」、「TOEICテストイディオム」、「TOEICテスト英文法・語彙問題」。
//allabout.co.jp/study/dictionary/closeup/CU20040317/">シャープ PW-A8100:46の必殺技(コンテンツ)を持つ怪物辞書。さらにコンテンツ追加が可能なので汎用という意味では最強かも。今一番売れているらしい。旅行用会話辞書は英・伊・仏・西・独・韓・中の七ヶ国語。ほかに気になるのは「日本語知識辞典」、「全国方言一覧辞典」。ただし、百科事典・漢字源は別売りの追加コンテンツ。
//allabout.co.jp/study/dictionary/closeup/CU20040318/">カシオ XD-H9100:ジーニアス英和大辞典、新編英和活用大辞典など、英語に詳しい人向けか?
//allabout.co.jp/study/dictionary/closeup/CU20040410A/index.htm">カシオ XD-W6400:カシオの汎用辞書。50のコンテンツってことはPW-A8100より多い。百科事典は「マイペディア電子辞書版」。「漢字源」もある。「日本史事典」、「世界史事典」が入っている。旅行用会話辞書は英・独・仏・西・伊の五ヶ国語。

大体こんな感じでしょうか。英語の文章書いたりしたいわけではないので、やっぱり汎用辞書がよさげです。

シャープのPW-A8100かカシオのXD-W6400の一騎打ちかなぁ、これは。個人的に「日本史事典」、「世界史事典」のところでXD-W6400に走りそうな予感です。

でも英語の勉強のため、ということに目的を絞るとセイコーのSR-T6700になるのかなぁ。