マンガ、映画の感想をベースに、たまにいろいろ書いてます。


『GANTZ』(11)〜(15) 油断も隙もあったもんじゃない

GANTZ 11 (11) GANTZ 12 (12) GANTZ 13 (13) GANTZ 14 (14) GANTZ 15 (15) (Amazon)
封神演義』とは全く違った方向でハマってしまってます。

新宿やら幕張やら、割と知っている場所が舞台だったりするので、変なリアリティがあって嫌な感じです(汗)。

安心したと思ったら変なのが出てきたり、新しい乗り物が出てきたりと、まだまだ楽しめそうです。おっちゃんがイイ味出してます。

このマンガは展開がイノチなので、あんまり予備知識入れずに読んだ方が面白いです。

というのも、15巻読む前に『GANTZ/MANUAL』を読んでしまったんですね。

GANTZ/MANUAL (Amazon)

内容は、アニメ版の設定やら解説やらインタビューやらなんですが、15巻の内容もバリバリ入ってたりするんですね。ううむ。読んでしまってから後悔しても仕方ないんですが、やっぱり本編読んでからの方が良かったです。

まぁしかし。設定の裏事情やらも詳しく載っているし、カラー満載で悪くはないんですが、ちょっと高いんです、これ。単行本2冊分以上します。それでもこういうの好きな人は好きなんでしょうね(って私も好きなんですが)。

というわけで、これ読むと必然的にアニメ版も観ることになります、はい。