マンガ、映画の感想をベースに、たまにいろいろ書いてます。


『ひぐらしのなく頃に祭』 オドカスナヨ

ひぐらしのなく頃に祭(通常版)@Amazon (Amazon)
ぼちぼちと進めております。PS2版『ひぐらしのなく頃に祭』。例によってネタバレ含みます、はい。



三回目のプレイも、主人公圭一です。宝探しを経てレナルートで、「鬼隠し編」に突入。最初にこのルートを選ぶのが王道のような気がしますね、やっぱり。

既に「盥回し編」「綿流し編」をプレイしているので、当たり前のように思っていること(一人が死に、一人が行方不明になる)が、改めて強調されたりするので、なんだか不思議な感じです。

まぁ、選択肢式アドベンチャーという形式なので仕方ないんですが。

それにしても。やっぱりあの演出にはびっくりしちゃいます。ビクビクッとしちゃいました。普段からのギャップからすると、「綿流し編」の魅音よりもびっくりしました。あちらはある程度予期していたので。逆に、「綿流し編」を先にやっていたことによって、レナはそれほどの狂気に走らないんじゃないかと思ってたのが功を奏したのかもしれません。

何はともあれ。徐々にこの世界観に慣れてきました。やはり話題になっていただけのことはありますね。どうもこういう絵のものを敬遠する傾向があるんですが、意外と名作があったりするので困ります。