いつものように、炎クリスタル(赤い鳥)と銅鉱石(ミミズ)を狩りながら、南グスタベルグの灯台付近をうろうろしていました。
すると、山の上から人が降りてくるのが見える!
なぬ!
その山には登れるのか!(笑)
いやはや。
知らないというのは恐ろしいもので、山は単なる景色でしかないと思ってたNayanger。
近くに行って、よくよく見てみると、ちゃんと登山口らしきものがある。
よく見ないとわからないんだけど(笑)。
おまけに、地図見てもどこが登山口かわからない。
ううむ。
マップ画面のコマンドで、マークというのがあったので使ってみることに。
どうやら、マップ上にマークをつけておくことができるようです。
名前は英数字しか使えないんですが、何色かのマークを登録しておくことができるようです。
転ばぬ先の杖ということで、早速登山口をマーク。
とりあえずClimb Pointと名前付け。
なるほど。こうやってマークをつけておけば街でも迷わなくなるかも(笑)。
いろいろ便利な機能があるんだなぁと改めて感心しました。
登山口から、スキー場のパノラマコースのような道を登っていくと、そこは岩に囲まれた広場のような場所でした。
結構眺めがいい(笑)。
登山道から下を見下ろすと、地上のキャラが小さく見える……。
ううむ。なかなか急勾配だなぁと思いつつ、初めての登山に胸を高鳴らすNayanger。
山の上では、初めて見る羊さんがいらっしゃいました。
思わず一枚パシャリ。⇒写真参照
そういえば来年は未年なんですよね。年賀状早く作らなきゃと思わず現実的なことを考えるNayanger。
その山の上は、羊やらゴブリンやらガイコツやらと、ちょっと手ごわそうな敵ばっかり。
しかし、いつの間にかNayangerはそいつらより強く成長していました。
武器はバタフライアクスなんですが、与えるダメージは概ね20〜30程度。
振りかぶるのが遅かろうと、なんとかなりました。
ゴブリンがリンク(仲間が近くで戦ってくると、絡んでくる)してくるとちょっと辛いけど、まぁなんとかなる。
それもこれも、シーフで小遣い稼いで防具一式揃えたからなのかもしれません。
両手斧のスキルがそこそこ上がったので、今度は色気を出して両手鎌のブロンズザグナルに持ち替えました。
またこれも1からスキル上げ……。
敵も割と強いので着々とスキルが上がっていく。
嬉しいもんです。
手荷物がいっぱいになったので、街に戻って売りさばくことにしました。
でもだんだんゴミのようなアイテムがいっぱいになってくるんですよね(笑)。
競売所に売ろうにも、ダース単位でないと売れなかったり、後で合成に使えそうだから置いておこうかなと思ったり……。
そうこうしているうちに、とうとう手持ちアイテムとモグ金庫がいっぱいになってしまいました。
それもこれもみんなスズ石と亜鉛鉱が悪いんです(汗)。
銅鉱・炎クリスタルの供給量が、スズ石と亜鉛鉱の数に追いつかないんですよ。
亜鉛鉱なんて、銅鉱と同じくらいの確率で落ちるので、余りまくりです(笑)。
いやはや。バザーか競売所で叩き売ろうかなぁ。
そういえば。
現実の世界の話なんですが、攻略本を買いました。
今までかなり手探りでうろうろしてたんですが、余りにも不甲斐なさ過ぎるので、満を持して攻略本を探しました。
しかし、どこに行っても売ってないんですよね〜。
これならクゥダフの背甲の方がよっぽど手に入りやすい(笑)。
いつもいく本屋をいくつか周ったんですが、どこに行っても売ってない。
探してたのはヴァナ・ディール ワールドリポート。7月版と10月版があるそうなんですが、10月版はWindows版対応ということで。
でも、ないもんはないんですよね。
Amazon.co.jpを見ると、数日で発送となっている。
これで買おうかなぁと思った翌日、いつもはいかない津田沼の南側の本屋で発見しました。
やれやれ。とんだクエストでした。
サーバー | Siren |
種族 | ガルカ |
名前 | Nayanger(ナヤンガー) |
職業・レベル | 戦士 Lv10 シーフ Lv5 |
最近手に入れたもの | 攻略本(笑) |