昨日の甲子園での広島戦は、なんとか観ることができました。
九州のかみさんの実家です。ケーブルテレビに入っているので、GAORAで観ることができました。J-COMなんですが、ちゃんとJスカイスポーツは1〜3まで観ることができるんですよね。
自宅で入っている船橋ケーブルネットワークでは、JスカイスポーツはなぜかJスカイ2しかないんですよ。これははっきり言って詐欺に近い。Jスカイは1〜3が揃って初めて意義があると思うんだけどなぁ。やれやれ。所詮第3セクターの弱小CATV会社だから仕方ないのでしょうけどね。同じ金払ってるんだから、J-COMと同じ程度のサービスはしてよ、と思います。Jスカイ2よりも、スカイAの方が良かったなぁ。
ん。話が逸れました。
自宅だと、阪神の試合でやってないことが結構あるっていうことが言いたかっただけです。J-COMでも観れない試合もあるかもしれませんが、船橋ケーブルネットワークよりはマシだと思われます。
話を戻しまして。
昨日の試合。とっても興奮しました。
試合はどちらかというと防戦一方。広島の先発河内に全く手も足も出ないような状態でした。
しかし、後半に入って広島が継投に出てきてくれたおかげでなんとか逆転することができました。
片岡があの場面でホームラン打つとは思わなかったです(汗)。
ほんとは2死満塁で檜山が決めなくちゃと思ったんですが、9回に赤星がやってくれました。
前の打者沖原が敬遠されている間、星野監督が赤星に耳打ちしたり、サヨナラ打を打って帰ってくる赤星を監督が抱きしめたり……。
もうなんというか、全てが劇的でした。さすがは星野監督。テレビ映りもちゃんと計算してます、はい。
それにしても、先週は長かったです。
優勝目前に来て、完全に息切れ状態でしたもんね。
選手は固くなっているし、投手は打たれるし。
でも甲子園で優勝できて良かったですね。やっぱり六甲颪は甲子園が似合います。
おまけ。
六甲颪が作られたときって、まだ「大阪タイガース」だった頃なんですよね。
「オー、オー、オー、オー!おーさ〜かタイガース!」
だったようです。あの「オー」は大阪の「オー」だったわけです。
それが1961年「大阪タイガース」から「阪神タイガース」に変わった頃に歌詞の球団名も変わったとか。
しかし、「大阪」から「阪神」に変わったんだから、「オウ」も「ハァ」とか「ハン」とかししなかったんでしょうか。
ちょっと歌ってみます。
「ハ〜、ハ〜、ハ、ハ〜ン……♪ は〜んし〜んタイガース♪」
えと果てしなく弱そうです。「オー」でよかったですっ(汗)。