マンガ、映画の感想をベースに、たまにいろいろ書いてます。


 iTunesを試してみました

最近電車の中では専ら本を読んでいるんですが。

たまには音楽も聴きながら通勤しようかなぁと思いまして、新たにCD-Rを作りました。

で、ついでにPCに溜め込んだMP3を整理しようと思いまして。

CDからMP3の作成は、基本的にBJ XXtreamというソフトでやってました。このソフト、パッケージ版なんですが、デキがかなり良かったんですよ。

ただ、1999年以降販売も終了してしまっていたので、いつの頃からかWindows Media Playerで聴くようになってました。

まぁこれ自体はWindowsに入っているソフトなのでタダなんですが。イマイチ使い勝手が悪いんですよね。重いし。

で、ふとAppleiTunesのヴァージョン4の日本語版が出てたよなぁと思い出しまして。早速ダウンロードしてみました。

確かに軽くて使い勝手はなかなか良いようです。納屋家のライブラリーは現在3,000曲程度なんですが、いろんな検索も軽いし、なかなか便利です。

条件を指定しておけば、プレイリストを勝手に更新してくれる「スマートプレイリスト」機能が結構使えそうです。

MP3のタグ情報の更新は、キーボードから入力しないといけない(ワード補完機能はありますが)ので、WMPのようにドラッグ&ドロップでできた方が便利かなぁという気はしますが。

MP3のCD-Rの作成もiTunesだけで一発でできました。

ただ、MP3のビットレート自動変換はできないようです。一旦全てAAC化しておけばいいのかもしれませんが……。

車で聴けるMP3のビットレートが結構厳しい(256kbpsまでの固定ビットレート)ので、高ビットレート(320)のMP3ファイルやVBRのMP3ファイルだと再生できないんですよ。これが自動でできれば完璧なんだけどなぁという気がしました。

しかし、iTunes触ってるとiPodが欲しくなってきちゃいますよね(笑)。