急にアクセスが増えたと思ったら、『アイ・アム・サム』がテレビで放映されたからですね。
あれはいい映画です。音楽もいいので、永久保存版としてDVD買ってしまってくださいと思ってしまうくらいです。
個人的に、どういう映画が一番好きかと聞かれると、ああいう泣ける映画が好きだったりします。ホラーとかアニメとかじゃないんですね(笑)。
その手の泣ける映画でオススメの映画を紹介しておきますね。一度紹介したものばかりですが。
『エイミー』 オーストラリアの貧しい区画の少女エイミーが主役の映画。エイミーの歌声がまた最高なんですわ。
『ガープの世界』 ロビン・ウィリアムスがまたはまり役なんですわ。ガープ青年の完結した人生が描かれた映画です。
『グース』 大空を舞うグースの群れが美しい作品です。ストーリーは単純で平凡ですが、鳥たちが飛ぶシーンが息を呑むくらいに美しくて感動してしまいました。
『クレイマー、クレイマー』 『アイ・アム・サム』に感動したら、やっぱりこの作品は外せません。これを踏まえた上で『アイ・アム・サム』観るとまた格別です。名作中の名作。ダスティン・ホフマン最高です。
『サイダー・ハウス・ルール』 『ガープの世界』と同じく、ジョン・アーヴィング原作。というか、この映画では脚本もやってるんですね。じんわりと来ました。
『死ぬまでにしたい10のこと』 自分が死を宣告されたらどうするか? そんなことを考えながら観てしまう映画です。
『ニュー・シネマ・パラダイス』 この映画はかなり泣かされました。まさに号泣モノ。たまらんですわ。
『ブルース・オールマイティ』 コメディタッチなんですが、不覚にも泣いてしまいました。
『ペイ・フォワード』 いいことしようかなという気にさせてくれる映画です。
『猟奇的な彼女』 『冬のソナタ』で韓流ブームが来る直前に観たんですが、大泣きしちゃいました。古き良き時代の邦画の名作のような展開がツボな人にはオススメです。
この他にも、『いまを生きる』や『ライフ・イズ・ビューティフル』など、泣ける映画はやっぱりいつまでも心の中で名作やったなぁとしみじみ思えます。映画じゃないけど『フランダースの犬』とかもいいですよね。