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先週末に借りてきたペイ・フォワードの話。
それにしても邦題ってどういう基準で決まるんでしょうねぇ? この映画の原題はPay It Foward。ね。Itの立場はどないやねん、って思いませんか?
ぼくは思います。
やれやれ。
まぁ、日本人はもともと代名詞に弱いですからね。イットって何やねん! ってことになると思われたからか……。
それを前に向けて払うのそれって何やねん! 気になるやないか!
ってことなのかなぁ。
でもそれを言うなら昔、リバー・ランズ・スルー・イットという映画があったんですが(いい映画でした)。そっちがよくてこっちがダメな理由がわからん(笑)。
川はそれを流れるのそれって何やねん! 気になるやないか!
じゃあリバー・ランズ・スルーってことになったとでも言うんでしょうか。
ううむ。気にしだすと気になるんですよねぇ、こういうこと。
そう言えば昔イットっていう映画あったなぁ。スティーブン・キングのホラー映画だったんだけど……。映画も前後編あるんだけど、原作も上下巻あるんだよなぁ。
これは略しようない、か(笑)。
……そんなことはどうでもいいですよね。
やれやれ。
さて。話がそれすぎましたが。
ペイ・フォワードはよかったです。
泣きたい人にはお勧めです。
いいことしようという気になります。
ハーレイ君もシックス・センスの頃よりもちょっと親しみやすくなってます。
普通の男の子という感じ。
こういう作品、大好きなんですよねぇ。泣ける系。
学生の頃は映画ばっかり見てましたが、主に泣ける映画とホラーばっかり観てました(笑)。
怖がりなのに、怖いの観るの好きなんですよねぇ。