マンガ、映画の感想をベースに、たまにいろいろ書いてます。


ペイ・フォワード 邦題ってどういう基準なんでしょう?

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先週末に借りてきたペイ・フォワードの話。

それにしても邦題ってどういう基準で決まるんでしょうねぇ? この映画の原題はPay It Foward。ね。Itの立場はどないやねん、って思いませんか?

ぼくは思います。

やれやれ。

まぁ、日本人はもともと代名詞に弱いですからね。イットって何やねん! ってことになると思われたからか……。

それを前に向けて払うのそれって何やねん! 気になるやないか!

ってことなのかなぁ。

でもそれを言うなら昔、リバー・ランズ・スルー・イットという映画があったんですが(いい映画でした)。そっちがよくてこっちがダメな理由がわからん(笑)。

川はそれを流れるのそれって何やねん! 気になるやないか! 

じゃあリバー・ランズ・スルーってことになったとでも言うんでしょうか。

ううむ。気にしだすと気になるんですよねぇ、こういうこと。

そう言えば昔イットっていう映画あったなぁ。スティーブン・キングのホラー映画だったんだけど……。映画も前後編あるんだけど、原作も上下巻あるんだよなぁ。

これは略しようない、か(笑)。

……そんなことはどうでもいいですよね。

やれやれ。

★★★

さて。話がそれすぎましたが。

ペイ・フォワードはよかったです。

泣きたい人にはお勧めです。

いいことしようという気になります。

ハーレイ君もシックス・センスの頃よりもちょっと親しみやすくなってます。

普通の男の子という感じ。

こういう作品、大好きなんですよねぇ。泣ける系。

学生の頃は映画ばっかり見てましたが、主に泣ける映画とホラーばっかり観てました(笑)。

怖がりなのに、怖いの観るの好きなんですよねぇ。

で、今回もペイ・フォワードと一緒に借りてきたのはハンニバル。変わってないがな。