マンガ、映画の感想をベースに、たまにいろいろ書いてます。


 なんか死にます(汗)

さてさて。

前回はツェールン鉱山の中で迷子になったままログアウトしたNayanger。

鉱山に入る前に、NPCから

「鉱山の中にモンスターが出て困ってるんだ。まぁ雑魚なんだけどよぉ。あんた、ちょっと行って倒してきてくれんか。モンスターを倒すと落とす鉱山のススを3つ持ってきてくれ」

と依頼されていた。

鉱山の中にはほとんどモンスターはいないのだが、コウモリとスライムを何匹か倒すと、無事にススを3つ手に入れることができた。

楽なもんである。

それを鉱山の外のNPCのところへもっていき、トレード(アイテムを渡す)。

初めてのおつかい完了である(笑)。

報酬として、150ギルもらったので、その金で革のベレー帽のようなものを買う。

装備してみると、芸術家風ゴリラのできあがりである。

ううむ。似合ってるんだか、似合ってないんだか。

★★★

前回は北門から外に出てレベル上げをしていたのだが、今回は南門から外に出ることにする。

北門の外は山沿いの丘陵地帯のようなところだったが、南門の向こうにはすぐに海があるらしく、風と波の音が聞こえてきた。

門の出口付近は北門とほぼ同じようなモンスターが出没する。ハチとミミズとコウモリである。

もう少し道沿いに進むと、今度は小さなゴブリンがいた。

割と強い。油断してるとやられそうだ……と思った瞬間殺された(汗)。

敵を調べたときに、「丁度よい」だと、一対一ではやられてしまうこともあるようだ。

やれやれ。

しかし、まだレベルが低いためか、死んでも経験値が減らないようだ。

所持金は元々少ないのでよくわからんが、道具も減ってないところを見ると、最初は死んでもホームポジションに戻されるくらいのペナルティなのだろう。

なんか得した気分だ(笑)。

★★★

気を取り直して、もう一度海を目指すことにする。

道沿いに進むと、灯台のようなものがあるところまで来た。

どうやらそこが行き止まりのようだ。

引き返す。

道すがら、赤い鳥を倒すと炎のクリスタルを落とすことを学ぶ。

また、Stone Eaterというミミズを倒すと、銅鉱を落とすことを知る。

なるほど。こうやって合成の材料を集めていけばいいのか。

しかし、何を材料に使えば合成できるのかさっぱりわからない(笑)。

どこかに一覧表ないかなぁ。

と思って探してみたら結構ネットではいろいろあるようだ。

FFXI ONLINE COMMUNITY(COMPOUND) ←字が小さいが見やすくて充実している。

FINAL FANTASY XI DATABASE ←その名の通り、データベースとしては現時点でかなりのものである。

これを参考にして合成スキルも高めて行こうっと。

★★★

次のレベルまで数百に迫ったので、合成の素材を集めつつレベルアップすることに。

すると、ひとりのPCが二匹のゴブリンを連れて(というか追いかけられて)走っているのを見かける。

なるほど、これがトレインかと思う。

以前から、話には聞いていたが、ほんとに列車ゴッコのようにしか見えない。負われてる方は必死なんだろうなぁと思いつつ。

敵のレベルを調べてみると、「丁度いい」くらいだったので、後ろから追いかけて行って一匹だけこちらに挑発する。

割と楽に勝つことができたが、先ほどのPCはやっぱりもうその近辺から姿を消していた。

丁度レベルも上がったので、そろそろ帰ろうかと思ったところで、走っていると突然後ろから攻撃を受けてダメージが減った。

振り返ってみると、魔法使い亀男がなんか呪文唱えている。

ヤバイなぁと思いつつ戦うが、どんどんHPが減っていく。

ウェポン・スキルも使ってみるが、全然歯がたたない。

あっという間に殺されてしまった。

先ほど殺されてからまだものの10分くらいなんだけど(汗)。

まだまだ先が長そうである。