やっといろんなことが少しずつ解り始めたFFXI。
前回は魔法使い亀男にやられてしまったNayanger(ガルカ戦士Lv6)。
聞くところによると、死ぬと次のレベルまでに必要な経験値の1/10を失うらしい。レベル3まではこのペナルティはないが、それ以降は失うらしい。
気づかないくらいの経験値はどうやら失ってたようだ。
まぁ、今のレベルだと大した問題ではないけれど。
さて。
今回学んだことは、クリスタルを得るには条件があるということ。
門の前に立っている衛兵のようなガルカ(ガードと呼ばれている)に話し掛けると、コンクェストに参加するかと聞かれる。
最初のうちは無視していたのだが、これはどうやら受けた方がいいことがわかった。
コンクェストに参加することで、自分の国への貢献度が上がり、その貢献度をためると何かもらえるらしい。なるほど。マイレージみたいなもんなのね。
このコンクェストに参加するには、衛兵にシグネットというものをかけてもらう必要がある。
このシグネットには有効時間のようなものがあって、ミッションをこなすことによって上がるミッションレベルが高いほど長い時間有効になるということだ。
このシグネットがかかることで初めてクリスタルを得ることができる。シグネットがかかっているかどうかは、画面左上のところに水色の水晶のようなアイコンが出てるか否かでわかる。
……なかなか難しいもんである。
前回、合成ができることを学んだので、今回は早速材料集めである。
最初にやった鍛冶の材料は、ブロンズインゴットだったが、店で買うと200ギルもするので、敵を倒して調達することにした。
ところが、ブロンズインゴットはどの敵も落とさない(とりあえず今知ってる範囲では)。
仕方ないので、ブロンズインゴットを合成する材料をネットで調べてみた。
どうやら、銅鉱×3とスズ石を合成すればいいらしい。
しかし、スズ石をどうやって入手すればいいかがわからない。店だと40ギルで売られているので、それを使うかなぁ。
ううむ。
他の合成を調べていると、銅鉱×4を炎で彫金(合成)するとカッパーインゴットができることがわかった。
とりあえずこれを狙って、銅鉱を落とすミミズ中心で狩りをすることにする。
しかし、ミミズばかり狙ってても、意外と亀どもがワラワラと寄ってくる。
一匹ずつならばそれほど怖くないのだが、この亀はつるむことが多いので、ちょっと気を抜くと大変なことになる。
ミミズをペシペシやってると、後ろから亀たちがグシャッとくる。
やれやれ。
それはそうと、この亀の正式名称がようやくわかった。クゥダフである。英字表記だとQuadavなので、読めなかったのだ(笑)。クァダヴかと思ってた。
バストゥークの街中でNPCと話していると、このクゥダフが鉱山を占領しただの、クゥダフに勇者が殺されたとかという話をよく聞いていたのだが、それがこの亀男たちだったのだ。
ううむ。
なぜわかったかというと、亀男を倒すとクゥダフの背甲というアイテムを落としたからだ。
防具かなぁと思って調べてみると、人間は装備できないとなっている。
何かの合成の材料になるのかもしれないが、とりあえずは使えないようだ。
これは売りかな。
ということで、街に戻って競売所を初めて使うことにした。
競売所の前はいつもPCがいるので、結構処理落ちが起きる……。PCのスペックがまだ足りないのか?(笑)
競売所では、WINSの馬券売り場みたいな窓口があって、その前にNPCがわらわら集まっている。
どうやらその窓口で入札したり出品したりするようだ。
コマンドで入札を選ぶと、出品されているアイテムの過去の売値履歴が見られる。クゥダフの背甲は随分たくさん出品されていたが、単価は1,100ギル近辺で推移しているようだった。
出品すると、手数料として10ギル取られる。
希望最低金額を入れて出品。
出品物は、ヴァナディール時間で3週間以内に売れなければモグハウスに返品される。売れれば同じくモグハウスにお金が振り込まれる仕組みらしい。
とりあえず、持っているアイテムのうち、当面いらないものを売りに出すことにする。
ポイズンだとかバインドだとかパライズだとか。
ボクは頭わりぃのでとばかりに。
アイテムのうち、まとめられるものは1ダース単位でないと売りに出せないらしい。
従って、そういう品は12個溜まるまで待つか、店で売ることになる。
まぁ、モグ金庫行きだろうなぁ。
なんだかんだで日記が長くなりがちである(笑)。
今日はこの辺にしておこう。
サーバー Siren
種族 ガルカ
名前 Nayanger(ナヤンガー)
職業・レベル 戦士 Lv7
最近手に入れたもの クゥダフの背甲