マンガ、映画の感想をベースに、たまにいろいろ書いてます。


 今度こそ初めてのパーティプレイ

今日もひとりプレイをしようと、南グスタベルグへ向かっていたNayanger。

合成で使いまくる炎のクリスタルが目当てなので、赤い鳥かゴブリンを狩っていました。

FFXI、この狩るという言葉がしっくりくるんですよね。

モンスターを倒すことによって得られる経験値も大切なんですが、それ以上にアイテムも重要な資源なんですよ。

それを競売に売ったり店に売ったりすることでお金が入ってくるので、まさに狩りという感じなんですよ。

そんなわけで、今日も今日とて、雑魚相手にアイテム集めの狩りをやっていたわけです。

★★★

そこへ、ピンク色のメッセージが現れました。

FFXIでは、メッセージの色によってそれが何のメッセージなのか判断できます。

ピンク色のメッセージはTell(個人宛てにしゃべるコマンド)。

つまり、どこかの誰かがNayangerに向けて話し掛けているんですよ。

一瞬にして緊張するNayanger(笑)。

しかも、Tellの内容が「パーティに入りませんか?」というもの!

うう。

こ、これが逆ナンか!(違)。

しかし、いかんせん、まだほとんど誰とも会話をしたことがないため、返事を送るにもギクシャクする始末。

えっと……。

普通に会話を打とうとするとsay(周囲)モードになっているから……。

確かCtl-Rで最後に話し掛けてくれた相手にTellできるはずだったな……。

という感じで、なんとか返事。

N「はい。いいですよ」 <いきなり快諾してしまう

K「じゃあよろしくお願いします」

N「パーティプレイ初めてなんですが、よろしいですか?」

K「もちろん。じゃあパーティ誘います」

すると、Kさんからパーティの誘いを受けた旨のメッセージが現れました。

……えっと。

確かメニュー開いて……パーティ編成……と。

お。「パーティに入る」というのがある。

これだな。

すると、右下の方に、パーティメンバーのHPとMPのバーが表示されました。

これがパーティプレイか!と感動するNayanger。

K「コンシュタットに行きますので、H-7にいます」

ううむ。H-7ってなんじゃ?と思いつつ、マップを開く。

マップの「マーカー」を選び、いろいろいじってると、ちゃんとパーティメンバーの場所が表示されてました。

しかし、グスタベルグをほとんど離れたことがないNayangerにとって、コンシュタットというのは異国のような地名。

ていうか、どこですか、それ……。

2分ほど不安と期待にさいなまれながら走ると、K氏たちのパーティがいました。

K氏はガルカモンク、ほかはヒューム白、ヒューム黒のメンバー。

「よろしく〜」

「よろ〜」

と挨拶を交わす。

ううむ。緊張である(笑)。

納屋としては、これまでPSOはやったことがあったのだが、FFXIでは人とパーティを組むなんて初めて。

PSOの場合、それぞれの役割をあまり理解してなくてもそれほど困らない(回復役くらいは回復してくれないと困るけど)が、FFXIではそんなわけにはいかない(らしい)。

しかも。

K「ガル戦士なので、私と前衛をお願いします」

などと言われる……。

ぜ、前衛? 前の方でパーティを守るんですな! アバンギャルドですな!(違)

これからどうなるんだろう……と思いながら次回へつづくわけです。

いやはや。

★★★

サーバー Siren
種族 ガルカ
名前 Nayanger(ナヤンガー)
職業・レベル 戦士 Lv11 シーフ Lv5
最近手に入れたもの パーティに入る勇気(笑)