マンガ、映画の感想をベースに、たまにいろいろ書いてます。


 いざ、新天地へ

最近まとまってやる時間がない……という話は何度もやってるんですが。

一日一度のログインすらままならない状況です。

なんせ年賀状印刷まだ始めてもいない……。

やれやれ。

★★★

話をFFXIに戻しまして。

12月の初旬から、ログインすると毎回移住を勧めるメッセージが出ています。

FFXIでは、サーバーが複数台あって、それぞれのサーバー間ではキャラの移動や会話のやりとりもできないようになっています。

完全に独立したパラレルワールドなんですよ。

ところが、Windows版の発売以降、それぞれのサーバーがパンク状態になりつつあるようです。

人口過多。

おかげで競売所やアイテムポスト(アイテムポストというのは、キャラクターの私書箱みたいなもの)の機能がしょっちゅう使用できない状況が生まれています。

11月後半あたりはそれほどでもなかったのに、12月に入ってからはほんとにしょっちゅう競売所での取引ができなかったりしてます。

特にユーザーのログインの多い深夜23時〜1時の時間帯は、競売所の前を歩くと処理落ちしまくるし、やっとの思いで競売所に入っても競売所が停止していますなんて状態になってるし。

むむぅ。

★★★

そんな折、だんだんこの移住の勧めが魅力的な言葉に思えてきました。

移住すると、リンクシェル(複数の知り合い同士がいつでも会話できる機能)はなくなってしまいます。また、せっかく知り合った友人が全員移住でもしない限り、別のサーバー同士になってしまうため、もう会うこともできなくなってしまいます。

これははっきり言って辛いですよね。

特にレベルが高い人たちになってくればくるほど、築き上げた人脈をむざむざ捨てなければならなくなってしまうわけです。

一方のNayangerはというと……。

友達少ないんです(笑)。

いやほんと。PTプレイなんて結局一回しかやってないですし。

遠話で話す涼色さんちのStarbowさんしかいないわけです。

やれやれ。

移住先で困ること……なんて、あまりなさそうです。

マップに若干マークしてるので、それが消えてしまうことにはなりますが、大した損害じゃないし。

移住する人がどれくらい多いのかはわかりませんが、ふたつのサーバーからかき集めて、今のひとつのサーバーの人口を上回るとはとても思えないんですよね。

なので、決心しました。

誰かが出て行かなければ競売が軽くならないのなら、孤独なNayangerが出て行こうと。

いや、ほんとはそんなかっちょいいことでもなくて、ただの好奇心からなんですけどね(笑)。

★★★

ということで、このたび、Nayangerは移住することを決心しました。

移住先はKirinです。Siren(セイレーン)も捨てがたかったけど、いいんです。一番搾り好きだし(関係ない)。

ついでに、もうひとりキャラを作りました。

あまりにもおっさん臭いガルカを毎日見続けなければならないってちょっとやっぱり辛いもんがあるんですよね(笑)。

なので、ヒューム女のキャラをひとり追加しました。

いやぁ、タルタルにしようかなぁとも思ったんですが、やっぱり人間にしてしまいました。

それにしても、ガルカに比べると小さいですね。モンスターもデカく感じます。蜂ってこんなにデカかったのね、と。

タルタルでやったらもっとデカく感じるんだろうなぁ……。