さてさて。
FFXIでは、競売所とポストという機能がある。
これは実は、ゲームとは別の独立したサーバーでその機能を実現しているそうだ。
要するに独立したファイルサーバーのようなものだと思われる。
ゲーム自体は、各サーバーにユーザーがログインする形で進行するのだが、競売とポスト機能に関しては、全てのサーバーからこのファイルサーバーにアクセスしているらしい。
ということは、別のサーバーに移っても意味ねー!ということである(汗)。
むふぅ。
移ってから知ったよ、そんなこと(笑)。
とはいえ、ログインするとそこはKirinサーバー。戻ることはもう許されないのである。
今までと全く同じ風景のはずなのに、どこか違った感覚である。
なんせ人が少ない。
バストゥークの商業区の競売所前広場には、バザーをやっているユーザーがそれこそ数十人いたものだが、今バザーをやってるのはせいぜい五人程度。
というか、ほとんど人とすれ違わない。
競売所のリストを見ても、取引金額の相場が全くわからないくらい。
確かに出品はされているものの、落札されたことが一度もないものも多く、一体いくらでその品物が手に入るかがわからない。
もちろん、いくらで出品していいかもわからない。
とりあえず、以前メモしておいた相場表を参考にしながら、クゥダフの背甲やらクリスタルやらを出品する。
そのあたりのものは、大体以前の相場と同じくらいで取引されているようだった。
サーチ機能を使って、現在ログインしている人の人数を調べてみる。
全エリアで140人!(笑)。
そりゃ少ないわ。
まぁ、平日の昼間の時間帯だったということもあるけれど(たまたま休みだったのだ)。
その後、サラリーマンの溢れる夜のいつもの時間帯に調べてみても、全エリアで400人程度だった。
随分サッパリしたもんである。
そんなわけで、新たな世界で旅を再開したNayangerである。
ガルカ戦士Lv13。
ふたたびパルブロ鉱山に向かって、また毒キノコカエルに袋叩きにされて死んでしまった(汗)。
調べても楽だったので油断して挑発かけたら、一気に4匹も釣れてしまった……。
全く進歩の色が見えない。やれやれ。
とはいえ、闇のクリスタルは今のところこのキノコから取るしかなくて、おまけに大羊のなめし革を作るためには闇のクリスタルが必要で、なめし革の材料となる大羊の毛皮はスタックできないからどんどん溜まってるし……。
ということなので、早くキノコが楽に狩れるレベルになりたい今日この頃なのである。
そうそう。以前植えておいた謎の穀物の種が実を結び、ブルーピース大豊作でした。
現在、ブルーピース×32(汗)。
競売で売るしかないのだが、例によって相場がわからず……。
とりあえず1,000Gで1ダース売りに出してみたのだが……。果たしてこの大量の在庫はいつはけるのだろうか(笑)。