マンガ、映画の感想をベースに、たまにいろいろ書いてます。


『シカゴ』 オール・ザット・ジャズ!

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この映画、映画館で観に行ったんですが、ようやくDVDレンタルがスタートしました。セル版の発売は今月の初めだったんですけどね。

この映画、ミュージカルが好きな人にはとってはどうなのかわかんないんですが、あんまりミュージカル好きでもない人でも楽しめます。

というか、かなりミュージカル観が変わりました。

なんせ曲がどれもいいです。印象的で扇動的で情熱的。サウンドトラックが欲しくなってしまいます。『We Both Reached For The Gun』と『Overture/And All That Jazz』が最高です。耳に残ります。

ミュージカルは随分前に、国立劇場で『レ・ミゼラブル』観て以来行ってないんですが、また久々に出かけたい気分になりました。

ミュージカルだから敬遠しているっていう人には是非観て欲しい映画です。