マンガ、映画の感想をベースに、たまにいろいろ書いてます。


『エヴァンゲリオン2』 微妙は微妙ながら……

微妙なことは微妙なんですが、なぜかまだやってます。『新世紀エヴァンゲリオン2』。DVD版は、ようやく劇場版が出たので早速借りてきました。そちらの報告はまた今度しますが。

ゲームの方の『エヴァンゲリオン2』は『NEON GENESIS EVANGELIONS』なんですね。複数形です。ま、そんなこたぁどうでもいいんですが。

2周目はミサトでやってみてます。ようやく加持くんが出てきたりしてるんですが、まぁ相変わらずマッタリです。

第5話にして、レイがミサトの言うことを聞かなくなり、光る輪っかの使徒に、ネルフ本部まで侵攻されてしまいました。

レイが自爆(「碇司令は私が守る」と言い残しながら)することでなんとかクリアはしたんですが、早くも第3新東京市は壊滅状態。ネルフ本部内しか行けなくなりました。

ちなみにレイは第6話にしてすでに「私は4人目」と言ってます(汗)。

ミサトはというと、日々溜まる一方の書類に目を通しつつ、機密情報を漁っています。加持くんがいろいろ教えてくれるんですよねぇ。

とはいえ、機密情報ってなんというか暖簾に腕押しというか、張り合いがないんですよね。機密情報コンプリートしたら何かあるのかなぁとも思うんですが、何もなくてもおかしくない雰囲気だし(笑)。

なんとも何が目的でゲームやってんだか状態です。

それでもついついやってしまうのが不思議です。

初回のシンジプレイで出てこなかったイベントは、ほとんどネルフの出張関連だけです。京都行ったり、ドイツ行ったり、第2支部行ったり、南極行ったりしてます。行くたびにちょっとずつ機密情報が手に入るんですが、なんというかそれが嬉しいことなのかどうかもよくわかりません(汗)。

そういえばまだアスカ出てきてないです。加持くんだけドイツから戻ってきてます。庵野AI、やっぱりランダムにしか思えません(汗)。