マンガ、映画の感想をベースに、たまにいろいろ書いてます。


『赤い月』 常盤貴子の演技はどうにかならんのか

評価:1.0

赤い月@ぽすれん (ぽすれん) 赤い月@Amazon (Amazon)
ドラクエ8やらPSPやらで、DVDどころではなくなってる今日この頃。ぽすれんの回転率とかどうでもよくなってきてるんですが、みなさんはどうでしょうか。

この映画はPSP麻雀格闘倶楽部やりながら観たので、正直言ってちゃんと観てなかったりしますが。

舞台は第二次世界大戦末期の満州。酒造会社の社長夫人が満州へやってきて、ソ連の介入により満州を脱出するお話です。

山本太郎が意外とイイ演技している一方で、常盤貴子の演技が……どうにかならんものなのかと。

「生き様」よりも「生きる」ことを選んだ女性の半生、という意味では非常に共感できる部分もあったんですが、なんというか、この人は苦労してるようには見えないという部分が強すぎて……。説得力に欠けるなぁと思いながら観てました。まぁ、斜め観なのであんまり自身持って言えないんですけどね(汗)。