マンガ、映画の感想をベースに、たまにいろいろ書いてます。


『げんしけん』 この心地よさはなんだ?

(Amazon)

『プラネテス』に続き、「今まで読まなかった種類のマンガを読むキャンペーン」の一環として、『げんしけん』を読んでいます。

この心地よさは何なんでしょう(汗)。

このげんしけん(現代視覚研究会)の雰囲気って、私の大学時代の研究室の雰囲気とかなりカブッテしまってます。

共通点を挙げてみると。

・大学にある
・ゲーム機がある
・マンガが置いてある
・いつも誰かいる
・日常的にオタッキーな話題がされている
・でもまともな人もたまにいる

こんな感じ。

さすがにコミケにツアー組んで行くほどの濃さではなかったですが。夜中に人が集まると必ず麻雀やってたのは内緒です(なぜかコタツの天板だけがあった)。

学生の頃は、そんな部屋(314号室だった)が大学の構内にあって、寝泊りしてました。簡易ベッドもあるし(汗)。

研究室に入るまではゲーム機も持ってなかったんですが、この314という部屋に入り浸ったおかげでゲーマーになってしまったような気がします。

ね。>id:katow、やぶちゃん