先週土曜日、テレビが来ました。東芝32LZ100。いやぁ、店で見るよりデカイですね。
店だと、近くに37型液晶だとか40型以上のPDPとかが並んでるので、32型液晶ってそれほど大きくないように思えるんですが。
実際に家にセッティングしてみると、前のテレビより明らかに大きな画面に大満足です。
ハイビジョン放送はもちろん綺麗。こんなにハッキリ映るんですね。
地上波アナログも、予想以上に綺麗でした。液晶でのアナログは期待しない方がいいと聞いていたんですが、それほど悪くないです。祖母の家にあるパナの26型（詳しい型番は知らないけどちょっと古いと思われる）だと、地上波はちょっと見にくいなぁと思ってたんですよ。でも、これなら地上波アナログでも問題なく観れます。安心しました。
とはいえ、地上波デジタルがCATVのパススルーで受信できたので、地上波もデジタルしか観なくなってしまいました。チャンネルの変更に若干時間がかかりますが、気にならない程度です。地上波のEPGは問題なく見られますし。
BS・CSデジタルチューナーもテレビに付いているんですが、CATVのデジタルサービスに加入しているので、BSデジタルとCSデジタルはSTBを通してD端子でテレビに接続して観るしかないです。BS・CSについてはEPGもテレビでは不可です。STB（マスプロのDST22）のEPGは使いにくいので嫌なんですけどね（汗）。
とりあえず週末使ってみた感想はこんなところです。総合的に見て、非常にイイです。D端子入力がひとつしかないという点だけがやや不満ですが、それ以外は満足してます。
