いまだに『真・三国無双3』ばっかりやってます。まだまだ全然遊べそうです。
オリジナル無双3の方は、蜀伝⇒魏伝⇒呉伝⇒呂布伝⇒南蛮伝⇒袁紹伝⇒董卓伝までクリアしました。
残るは黄巾伝。黄巾伝も張遼でプレイ可能なので、結局張遼でクリアすることにしました。魏伝、呂布伝も張遼だったので、もう慣れたもんです。やっぱり張遼はイイ奴だ(笑)。
実は、黄巾伝に入る前に我慢できなくなって猛将伝をセットしてみました。猛将伝からも、オリジナルのフリーモードや無双モードがプレイできるんですね。オリジナルで育てたキャラやアイテムもそのままだったので、黄巾伝は猛将伝からオリジナル無双モードを選んでプレイしました。
で、一応クリアしたんですが、その後オリジナル無双3のディスクから起動すると、未クリアの状態になってました。ううむ。オリジナル無双3のセーブデータまでは更新されてないんですね、さすがに。
猛将伝では、猛将伝専用のアイテムなどがあるということで、これは仕方ないことのようです。
ま、いいか。
ということで、オリジナル無双3は卒業して、『真・三国無双3猛将伝』に入ることにしました。データ引き継ぎしちゃったので、オリジナルのデータはもう不要ということで。
ただ、オリジナルのフリーや無双モードをプレイするためには毎回ディスクを入れ替えないといけないんですね。これはこれで面倒です。
で、『猛将伝』なんですが。修羅モードというのがあるんですね。今回初めてやってみたんですが、面白そうでした。触りだけプレイしてみましたが、体力回復の機会があまりないというのは結構辛そうです。武勲を貯めてアイテムを買ったり、体力回復したり、建国したりもできるようです。国獲りはエンパイアーズでやればいいかなぁという気がしますけどね。
後はなんと言っても列伝モード。各キャラのエピソードをプレイするわけなんですが。孟獲でやってみたんですが、結構イイストーリーでした。孫尚香や劉備、貂蝉、袁紹もなかなかキャラクター性が出てて好印象です。こりゃ、全キャラやりたくなりますね(汗)。
さらに、勢いで『エンパイアーズ』にまで手を出してしまいました。
これは真・三国無双3のキャラクターを使って、国獲りシミュレーションができるゲームです。兵力を揃えて国土を広げたり、勅令に従って黄巾族討伐軍に参戦したりできるゲームです。
ここまで来ると完全に別のゲームですね。
で、触りだけやってみました。
拠点を争って敵本陣を目指すというのは、PSP版真・三国無双にそっくりなんですが、PSP版よりもかなりダイナミックになってます。敵武将は何度か倒さないと復活してきてしまいますし、拠点に敵兵が入るとすぐに占拠されてしまいます。なかなか思うように拠点を制圧できません。
しかもオリジナルのように単騎で敵本陣に突っ込んで大将を倒せばいいものでもなく、本陣から敵本陣までの拠点をひとつずつ制圧しながらでないとそのマップをクリアできないようになってるんですね。これが結構大変。
おかげで、一回の戦闘が恐ろしく長くなってしまいます。今のところ、30分以上はかかってしまうような気がします。
まぁしかし、おもしろいことはおもしろいです。とりあえず劉備で開始して、袁紹のエリアを制圧したところまでは進みました。ちゃんと呂布が貂蝉の言葉に従って董卓に反乱するなど、イベントも起こしやすいようです。そういう意味では、かなり三国志っぽくて面白いです。
そんなわけで、まだまだ真・三国無双3三昧が続きそうです。