マンガ、映画の感想をベースに、たまにいろいろ書いてます。


『AMONデビルマン黙示録』 デビルマンのその後やらその前やら

AMONデビルマン黙示録 1―THE DARKSIDE OF THE DEVILMAN (1) AMONデビルマン黙示録 1―THE DARKSIDE OF THE DEVILMAN (2) AMONデビルマン黙示録 1―THE DARKSIDE OF THE DEVILMAN (3) AMONデビルマン黙示録 1―THE DARKSIDE OF THE DEVILMAN (4) AMONデビルマン黙示録 1―THE DARKSIDE OF THE DEVILMAN (5) AMONデビルマン黙示録 1―THE DARKSIDE OF THE DEVILMAN (6) (Amazon)
デビルマンの外伝的な作品。絵は永井豪氏ではなく、衣谷遊氏。

後日談から始まり、アモンとシレーヌの逸話などを経て、デビルマンの世界に戻る、という構成になってます。

絵があんまり好みじゃないので正直言って読み辛かったです。

アモンはともかく、シレーヌはどうでもいいし(って言っちゃうとこの作品の存在意義もないのかもしれないけど)。5巻以降、舞台がデビルマンの時代になってからはまぁ良かったです。デビルマンのオマージュとして、ということですが。

全体として、オススメは……しないなぁ、やっぱり(汗)。

とりあえずこれでデビルマン関連の副作品は大体読んだ気がします。後はデビルマンレディとか、バイオレンスジャック(これは違う?)とかですか。