マンガ、映画の感想をベースに、たまにいろいろ書いてます。


『PLUTO』(1) アトム可愛いよアトム

PLUTO (1) (Amazon)
アトムはまだあんまり出て来ませんが(汗)。

手塚治虫の世界観を尊重した浦沢直樹のマンガなんですが、ようやく読みました。いいなぁ、やっぱり。デメさんが勧めるだけのことはある(笑)。

ロボットにも人権がある、という路線なので、ロボットが家庭を持ってたりする世界なんですね。最初かなり違和感があったのは『攻殻機動隊』を読んだ直後だったからでしょうね。ロボットのゴーストはどないなっとんねんとか思ってしまうわけです(話を混ぜるな、ですなぁ)。

しかし、やっぱり浦沢直樹は読ませますなぁ。ノース2号の話なんて、また電車の中なのに涙ぐんでしまいましたよ。最近そんなのばっかり(汗)。

LIBRIeを導入してからというもの、電車の中はもう読書しかないっていう感じになってしまっているんですね。マンガばっかりですが。読み癖がついてしまったというか。

そういえばPSPの電源ここんとこ入れてないなぁとも思うんですが、やっぱり電車の中では落ち着かなくて。家でちょっとやるだけになってます。でも家だとPS2もあるし……。ってことで稼働率ガタ落ち(汗)。

ああ、話が逸れました。

で、マンガ読むのはいいんですが、大体通勤電車の往復で一冊は読み終わるので、こうやって書くのが遅れていってしまいます。涼色さん書評(文化事業部)の更新が遅れる気持ちがよくわかります。っていうか年300冊読んで、さらに全部書評書くのはどう考えても無茶ですからっ。>涼色さま

そんなわけで、うちはマイペースで細々とやっていきます(笑)。