マンガ、映画の感想をベースに、たまにいろいろ書いてます。


『封神演義』(6)〜(10) 原本も買っちゃったし

封神演義 (第6部) 封神演義 (第7部) 封神演義 (第8部) 封神演義 (第9部) 封神演義 (第10部) (Amazon)
本場中国の辺境(大連)で原本も入手できたということで、読むのにも気合が入ります。

今回は第5巻〜第10巻です。

聞仲配下の九竜島四聖との戦いもクライマックス。姫昌が倒れ、息子の姫発が武王を名乗り、周が誕生します。

若干キャラクターが弱い殷にも、待望のスター趙公明が登場。PS版封神演義とは対極にありそうなキャラクターですな(笑)。

殷の公子のエピソードはなかなか読み甲斐がありました。やっぱり原作も読みたくなりますね(日本語で、ね)。

というわけで、とりあえずWJ版を読んだら次は原作にも挑戦する予定です。いろんな版が出ているようですが、どれを読もうか迷ってます。