評価：
(ぽすれん) 
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以下、いつものようにネタバレ含みます。
この巻から、後半戦がスタートという感じになっています。ゲインズを裏で操っていたドレーゼンと大統領候補パーマー議員（senator）、そしてジャックの関係が明らかになります。
それにしても、キム（エリシャ・カスバート）の服装が派手というか胸元があきすぎというか。ついつい目で追ってしまいます（笑）。でもこれで随分人気出たんだろうなぁとも思います。全体的に暗くて緊迫したイメージが強く、登場する女性がみな聡明で尖った印象だけに、彼女の存在が場の雰囲気を和らげているような気がします。テリーもニーナも、かっこいい女性だけどちょっとツンケンしてますもんね。
と、そんな個人的な女性の好みはどうあれ。こういう作品に出ると役者としてもかなり成長するんですよね。今後が楽しみです。
