マンガ、映画の感想をベースに、たまにいろいろ書いてます。


『星になった少年』 動物モノはやっぱりいいね

評価:3.5

星になった少年@ぽすれん (ぽすれん) 星になった少年 スタンダード・エディション@Amazon (Amazon)
動物プロダクションを営む一家の息子で、象使いになるためにタイに単身修行に行き、象の楽園を作ることを夢見ながら、志半ばで20歳で亡くなった小川哲夢。

その実話を元に、主人公に柳楽優弥を起用したのがこの作品です。

映画自体は、わかりやすいストーリーではあるんですが、ちゃんと泣かせてくれますし、何より動物たちの表情や振る舞いがたまらなく可愛いです。象がこんなに愛らしい動物だとは知りませんでした。

一家は今では千葉の市原ぞうの国を運営しているということで、哲夢くんの夢を引き継いでいるそうです。

せっかくなので、今度甥っ子を連れてぞうの国に行かなくちゃと思ってます(笑)。