マンガ、映画の感想をベースに、たまにいろいろ書いてます。


 ではネットブックを持ち歩くかというと

昨日の日記の続きです。

昨日の日記ではいろいろ悩んだ挙句、結局ネットブックを持ち歩けば多少重くてもいつでも文章書けるのではないか、という話になっていました。

ではネットブックを持ち歩こうか、とも思ったんですが、やっぱり今日のかばんにはネットブックは入ってません。

やっぱり重いんですよね。

ネットブックの重さは1130g。

ちなみにiPadは680g。これに純正のカバー(これが結構重い)で800gくらいでしょうか。

そしてポメラDM20は370g。恐らくこれに電池の重さが加わって、400gくらいでしょうか。

PSP(うちのは2000だったと思う)が189g。大容量バッテリー入れても300gまではいかないです。

そう考えると、iPadの半分の重さで、PSPよりはちょっと重い、くらいの感覚ですね。

それならば普段持ち歩くのに特に抵抗もなさそうです。

ううむ、やるなぁポメラ

これは実際に触ってみるしかないですね(笑)。

初代のDM10は出た当初に触ったことがあったんですが、一文書の文字数制限が8000字であることや、ディレクトリー管理ができなかったことで、それほど真剣に悩まなかったんですね。

それに当時はiPadどころかKindleDXも登場前でした。持ち歩くのはPSPiPod、そして携帯電話だけで十分、そう思ってた時代でした。そう考えるとなかなか面白いですね。

現行のDM20は、5階層までの制限はあるもののディレクトリー管理もできますし、一文書の文字数制限が2万8000文字にまで広がりました。

8000字だと勢いがつくと割と辿り着く可能性があるんですが、2万8000文字だとテキスト分割しちゃいますね、さすがに。原稿用紙でいえば70枚分ですから。
短編小説ならそれくらいに収まっちゃうこともありますし。

ここまで来ると後は百聞は一見にしかず。何かのついでに秋葉原にでも寄って実機を触ってみることにします。