マンガ、映画の感想をベースに、たまにいろいろ書いてます。


約束のネバーランド 第6巻

評価:5.0

外の世界に出たエマたちは、鬼から追われて絶体絶命のピンチに陥っていた。
そこに登場したフードの男と女は、果たして味方なのか敵なのか。
現代ファンタジー版『十五少年漂流記』のような子どもたちの成長物語になっていくような気配。
世界の成り立ちが少しだけ明らかになり、今後の進路に希望が見いだせるこの巻だが、そう簡単にはいかないのだろうなと予感させる。
読み始めると止まらない。