マンガ、映画の感想をベースに、たまにいろいろ書いてます。


『夢で見たあの子のために』第5巻 イマイチのめり込めない

評価:3.5

幼い日の殺人現場となった実家を襲った半グレ集団。
そこで得た写真をもとに、千里は一登のメッセージを読み取るべく行動を開始する。
一方、火の男と一登サイドのエピソードも入り、少しずつ一登の歩んだ道が明らかになるのだが……。
僕だけがいない街』がよかっただけに期待して読んでいるのだけど、イマイチのめり込めない。