マンガ、映画の感想をベースに、たまにいろいろ書いてます。


『ゴールデンカムイ』第20巻 よくわからんが鯉登のことはわかった

評価:5.0

樺太編が終了し、舞台はついに北海道へ。
登別で菊田特務曹長と有古一等卒が新たなメンバーとして二海堂と宇佐美に加わり、按摩師たちとの争いになる。
もはや誰が誰と何を企んでいるのかよくわからなくなりつつある。
一方、杉元たちの樺太では、尾形の治療を巡り事件が勃発。
鯉登が鶴見になぜあそこまで執着するのかがよくわかるエピソードが展開。
そして尾形と鯉登の確執もその頃のことだとわかる。
いろいろよくわからんが、鯉登のことはよくわかる一巻。