マンガ、映画の感想をベースに、たまにいろいろ書いてます。


鬼滅の刃 第18巻

評価:5.0

上限の参・猗窩座(あかざ)との戦いで、父親の記憶を元に新たな境地に達する炭治郎。
猗窩座の最期の記憶は、これまでの鬼ともまた違う哀しみが溢れていた。
鬼の過去にもそれぞれにストーリーがあるというのも『鬼滅の刃』がヒットした要因があるのであろう。
上限の弐・童磨に対するカナヲは予想通り苦戦を強いられる。そこに伊之助が現れる。
伊之助の過去にも触れながら、対童磨戦も激しさを増していく。