マンガ、映画の感想をベースに、たまにいろいろ書いてます。


『ほんとにあった! 呪いのビデオ』33

評価:3.0

このところすっかりこのブログも放置していますが、久々に更新してみます。

『ほんとにあった! 呪いのビデオ』シリーズは「ぽすれん」を頻繁に利用していた頃によく観ていたのですが、最近はずっとご無沙汰していました。

以前はシリーズ26あたりまで視聴していたようですが、27がどうしても借りることができずに、滞っていました。

いつしか時は流れ、DVDをレンタルしていた時代ではなくなり、NetflixAmazon Primeのような動画サブスクリプションサービス全盛の時代になりました。しかしなぜか『ほんとにあった! 呪いのビデオ』シリーズはそんなサブスクの波に取り残されていました。

そんな折、自宅のケーブルテレビで録画できるチャンネル「ファミリー劇場」で、なんと『ほん呪』シリーズが放送されていることを発見。それ以来、毎週少しずつ撮り溜めてみたのですが、これがなかなか古いシリーズの放送をしてくれないんですね。

気づけば最新シリーズのナンバリングは90台。ところが録画は33以降しか発見できず。そうこうしているうちに、録画用のハードディスクが壊れてしまうハメになってしまいました。

そんなわけで、そろそろ27~32は諦めて先に進もうと思い立ち、今回の33を視聴することになりました。

いやぁ、しかし。改めて観てみると動画の画質は低いし、映り込んでる「さまざまなモノ」も、解像度の低さからなんとも言えない感じになってしまっています。なるほど、これは今の放送にはちょっと耐えられないかも、と思いながらも観続けました。

すると「Twenty Seven中編」というシリーズものが出て来ました。なにやらちょっと前の回からの続編ということで、俄然興味がそそられて来ました。

そうなんですよね。『ほん呪』シリーズ、20回辺りからどうもシリーズものに手を出し始めてるんですよね。お馴染みのスタッフがインタビューしたり、事務所で怪現象が起こったり。そうでしたそうでした。

この「Twenty Seven中編」もまた同様で、某スタッフの誕生日に送られてくる謎のテープを巡って、なにやら曰くの深い話が始まりました。

これはちょっと、前のシリーズもやはりなんとかして入手して観るしかないなという結論に至りました。

ということで、ふたたび『ほん呪』シリーズ視聴レポを掲載していくことにしました。

ほかにもマンガや小説の感想やらも飛び飛びながら掲載していくつもりです。

いつ視聴したかなどはリスト化しているので、その気になれば全て綴ることもできるのかもしれませんが、いかんせん時間も体力もなくなってきたので、ピックアップしながら展開していきたいと思います。

というわけで、気が向いたらまた更新します。気長にお待ちください。

まずは『ほん呪』シリーズ27をどうにかして入手しなくちゃ……。