マンガ、映画の感想をベースに、たまにいろいろ書いてます。


2015-01-01から1年間の記事一覧

『弱虫ペダル』 第40巻

評価:4.5 (Amazon) 一日目。ゴール手前の給水所でしかける京都伏見。 総北と箱学のトップ集団を抜き去った御堂筋に追いすがるオールラウンド鳴子。 一日目のラストを飾る熱き戦い。

『僕等がいた 後篇』 すべてを背負うということ

評価:3.5 (Amazon) 東京に引っ越した後、半年の遠距離恋愛を経て消息を絶った矢野。 高橋は消えてしまった矢野を想いながら、東京の大学に進学する。 その高橋を追って上京した竹内。矢野を追い続けた山本。矢野の転校先で知り合った千言寺。 矢野はナナの…

『アオバ自転車店』 第7巻

評価:3.0 (Amazon) 十字號。女性誌の自転車記事。マンガ家見学。折りたたみ自転車特集。モダンボーイ。クリスマスケーキ。

『アオバ自転車店』 第6巻

評価:3.0 (Amazon) クロモリのこだわり。プラモ。メタボ対策の自転車通勤。酔っ払い運転。チェーン修理。墓参り。ヒバリの水泳特訓。初めてのロードバイク。

『リアル鬼ごっこ』 佐藤さん、リアル鬼ごっこの時間です

評価:3.0 (Amazon) 「佐藤」の姓を持つ人たちが次々と謎の死を遂げていく。 幼い頃から精神病を患っている妹アイと、アルコール漬けの父親を持つ佐藤ツバサは、ヤクザの使いっ走りをしている佐藤ヒロシに追われて逃げていた。 ツバサは身体能力が高く、逃げ…

『アオバ自転車店』 第5巻

評価:3.0 (Amazon) 自転車通学。チヅルのモデルデビュー。はんいちツアー。ダホン。つくば八耐。

『僕等がいた 前篇』

評価:3.0 (Amazon) クラスの女子の誰もが憧れる矢野(生田斗真)は、過去に年上の恋人を交通事故で失っていた。 矢野と付き合うことになった高橋(吉高由里子)は、矢野に振り回されながらも一途に矢野のことを想う。 思い通りにいかない切ない恋を描いたマ…

『亜人』 第6巻

評価:3.5 (Amazon) オグラによる圭のIBM分析。 下村泉と戸崎の出会い。 そして刑務所に入れられた海斗は、亜人と思われる琴吹に会う。 海斗が今後どう物語に関わってくるのか気になるところ。

『アオバ自転車店』 第4巻

評価:3.0 (Amazon) おさがり。21段対7段。ロードマン。乗れるか乗れないか。タバコ屋。ランドウォーカーと道交法改正。

『Woman』 普通の言葉を抜群のタイミングで

評価:5.0 (Amazon) 2013年の日テレドラマ。満島ひかり主演。 登山家の夫を亡くし、幼い娘と息子をひとりで育てる女性・青柳小春(満島ひかり)は、市役所で生活保護受給を申請するが、肉親がいるという理由で断られてしまう。 小春には、小学生の頃に両親が…

『アオバ自転車店』 第3巻

評価:3.0 (Amazon) モバイキー。二年参り。モリオの弟。撤去自転車。ヒバリのバレンタイン。 撤去自転車の悲哀。

『アオバ自転車店』 第2巻

評価:3.0 (Amazon) オレンジのプジョー。ポニーちゃん。ローラースルー。自転車のF1。湘南自転車。

『アオバ自転車店』 第1巻

評価:3.5 (Amazon) つくば8耐。おさらい。マサ仕様自転車。夏への扉。 タイトルが変わって1巻目ということもあり、気合が入っているような気がする。

『並木橋通りアオバ自転車店』 第20巻

評価:3.0 (Amazon) ブリヂストン工場見学。ケンタの自動車教習。引退刑事。無灯火厳禁。雪道用自転車。ノーブレーキ・ピスト厳禁。工一の原付免許。 ブリヂストンのヤングウェイ、懐かしい! 小学校高学年くらいの頃、こういう自転車乗ってた(笑)。

『アイアムアヒーロー』 第16巻

評価:4.0 (Amazon) 束の間の休息を得た英雄たちだったが、それもやがて終わりを告げる。 ZQNたちの行動にも変化が顕著になってきた。もはや生き残っている人類はいないのか? 変種は人類の救いとなるのか?

『孤高のメス』 派手さはないが本格的な医療ドラマ

評価:4.0 (Amazon) 田舎の市立病院に赴任した外科医・当麻鉄彦(堤真一)が、設備もなくスタッフも少ない中で患者と向き合っていく。 最初は不承不承という感じだった看護師・中村浪子(夏川結衣)が、変わり者の当麻のみごとなメスさばきを見守ることで変…

『並木橋通りアオバ自転車店』 第19巻

評価:3.0 (Amazon) 未来へのG。アニメーター。夫婦自転車。捨てられた子犬。鶴子の舞台。 どこから読んでもいいマンガではあるんだけど、逆に言えば読み飛ばしてもいいんだよなぁ。安定はしている。

『並木橋通りアオバ自転車店』 第18巻

評価:3.0 (Amazon) ワカバ一人旅。公道用ピストバイク。フラッカーズとアンジェリーノ。ススム争奪戦。思い出のドロップハンドル。紋太との出会い。 ピストバイクに限らず、道交法ネタは繰り返しになるけど、普段自転車を乗っているとルールを無視した自転…

『ハング・オーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』 飲んだ翌日の激しい後悔

評価:4.5 (Amazon) 結婚式の前々日。親友と花嫁の弟とともに独身最後の夜をラスベガスで過ごしていたはずの花婿ダグが消えた。 ホテルの部屋は乱れ、記憶はない。バスルームには何故か生きた虎がいて、クローゼットには赤ん坊がいる。そしてダグがいないの…

『並木橋通りアオバ自転車店』 第17巻

評価:3.0 (Amazon) ナミキレンジャー。大人自転車。パナソニック・オフタイム。グー・ワタナベのロードバイク用バッグ。チヅルとチョッパー。白チャリ。鳳凰号。 ロードバイク用バッグはあってもいいかもと思ってしまう。

『並木橋通りアオバ自転車店』 第16巻

評価:3.5 (Amazon) ランドウォーカー。駅まで自転車。ゼロツーコンペ。ランドナー。闇夜のおツル。ヒバリの朝。ポタリング。 駅までの自転車通勤に親近感がわく。

『並木橋通りアオバ自転車店』 第15巻

評価:3.5 (Amazon) オートマ自転車。認知症。スカイラークの原点。8インチ自転車。モリオとナギサのデート。パよりラ。ワカバの転地療養。 『パよりラ』はなかなかいいエピソード。

『悪の教典 −序章−』

評価:4.0 (Amazon) 貴志祐介原作。 エリート証券マンの蓮実聖司。Vice Presidentになり成功のまっただ中にいたが、突然会社をやめて日本に帰る。そして晨光学院町田高校の英語教師として生徒や教員の信頼を勝ち取る。 しかしその裏には、恐ろしいほどの人心…

『並木橋通りアオバ自転車店』 第14巻

評価:3.0 (Amazon) プジョー。ホリゾンタルMTB。ピクニカサンタ。68年製の折り畳み自転車。ヒバリとパパラッチ。ママチャリ文化。ナツキのバレンタイン。マサとヒトハ。 何度目かのバレンタインネタ。マサのエピソードは割と好き。

『並木橋通りアオバ自転車店』 第13巻

評価:3.5 (Amazon) 蛙の子は蛙。スカイラーク。パンク修理。白井のケジメ。犬自転車。家出少女。 アオバのカウンターキャラともいえるヒバリが登場する。

『ヒストリエ』 第9巻

評価:4.0 (Amazon) フィリッポス王が負傷した遠征から帰ったエウメネスは、アンティパトロスからアテネに行きフォーキオンを訪ねる任務を命じられる。 エウメネスはアテネでフォーキオンに接触し、ピレウスのメランティオスと会う。 エウメネスの工作により…

『ジェネラル・ルージュの凱旋』 堺雅人の真骨頂

評価:4.5 (Amazon) 海堂尊原作、竹内結子・阿部寛主演の映画『チーム・バチスタの栄光』の二作目。 救命救急の現場で指揮を執る早水(堺雅人)が、業者と癒着しているという告発文が出回る。 堺雅人の真骨頂。後の『半沢直樹』にも通じる倫理委員会のシーン…

『並木橋通りアオバ自転車店』 第12巻

評価:3.5 (Amazon) 腰痛。山岳王マルコ・パンターニ。尾道転校生。卵焼き。予備校生。エレクトラ。カフェ・ジュリエット。 アオバ自転車店は、基本的にサザエさん時空と同じで、現代のキャラクターは永遠に年を取らない。 なのでアオバ10歳のバレンタインデ…

『並木橋通りアオバ自転車店』 第11巻

評価:3.5 (Amazon) ドジフミとコロ。ケータイ。校則。黒い自転車。ヤマトナデシコ。20年。陶芸家。 黒ちゃんの過去エピソード。

『テラフォーマーズ』 第12巻

評価:3.5 (Amazon) 地球との通信が十数秒復活したことで中国の裏切りが明らかになる。 小吉たちは春麗を重要証言者として捕え、集合場所の海岸へ向かう。 地球からすでに向かっていた中国の救援船が火星に到着。 圧倒的な力によってゴキブリたちを制圧し、…